3年ほど前に、前触れなくパタリと終幕したアメーバブログの「がん闘病記」が読み継がれていますね。
10代の若さで「大腸がん」を発症し、命を奪われるとは、あまりに理不尽…。80歳をすぎた、功成り名遂げた方が、「肺がん」で命を脅かされたとしても、それは「天命」といえるかもしれませんが…。
一緒に、娘さんの病い、そして痛みと闘われたママさんはどれだけ無念だったことか、胸がはりさけそうな思いになります。「がん医療のさらなる進展」で、将来ある若い女性が命を奪われるような悲劇がなくなることを祈るばかりです。
明るさ、爽やかさを感じる文達者なママさん、お体をお大事に。