こんばんは。

ユウイチです。

 

 

今回はランニングを続けることの効果を

調べた研究内容をシェアしたいと思います。

 

ランニングは思っていたよりも

将来的に考えて、とてもいい効果があるということ。

 

また、やっぱり続けていくことが大切だということ。

 

がわかりました。

 

どんな内容だったかというと、

 

米アイオワ州立大学の15年間の追跡調査では、

ランナーはまったく走らない人に比べて、

脳卒中、心疾患による死亡リスクが45%下がる。

週10kmを走るだけでも死亡リスクは30%低下する。

 

「その恩恵は体重や飲酒、喫煙などの生活習慣を考慮しても、

定期的に走り続けているランナー(平均6年間)ほど大きい」

 

という結果が出たそうです。

 

 

働き盛りの30~50代は、

忙しい時でも1日10分を小まめに走る意識を持つことで、

健康面で大きな差が付いてくるということです。

 

 

 

また、コロラド大学とハンボルト州立大学の研究チームは

運動しない20歳とランニングを6年以上継続している

60歳は同等レベルの持久力」という発表をしたそうです。

 

 

糖尿病、動脈硬化症、アルツハイマー病、ガンなど・・・

現代人の病気の大半が不活動(運動不足)に伴う

細胞の炎症(全身性慢性炎症)であるとう仮説が

科学誌ネイチャーで2008年に発表されてから、

それを裏付ける根拠が続々と明らかになっているそうです。

 

 

「ランニングに勝るアンチエイジングはない」

と言われるように、

いつまでも健康で、動ける身体を維持していきたいものですね。

 

 

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