こんにちは。

ユウイチです。

 

 

街の中を走っていると

信号で止まらなくてはいけない場面が出てきたり、

信号を回避するために歩道橋を利用することが

あると思います。

 

なるべく信号のないコースを作ることをおすすめしますが、

そうもいってられないと思います。

 

 

今回は信号で止まってしまったときでも、

足を止めてしまうのではなく、

信号待ちの時間も有効に使える方法。

 

また、歩道橋を渡る場合でも、

ただ渡るのではなく、歩道橋を有効活用する

方法をお伝えします。

 

 

この方法を知っていれば、

あなたは信号につかまるたびに

イライラすることがなくなり

むしろ、信号で止まったときには、

「ラッキー」と思えるようになります。

 

歩道橋を見てここを越えていかなきゃいけないのか

と憂鬱になるのではなく、

「脚力を高めるチャンスだ!」

と思えるようになります。

 

では、どのような行動を意識すればいいかを

紹介していきたいと思います。

 

 

 

さて、まずは信号待ちの場合

 

信号の待ち時間は

その場でピョンピョンとジャンプです。

 

その場でジャンプすることにより、

「弾性エネルギー」と呼ばれるバネをつくることができる。

 

スライドが伸び、着地衝撃を吸収する効果が得られます。

 

ジャンプのポイントは

手は腰にあてる

姿勢はやや前傾。背中が丸くならないように注意

リラックスしながら気持よく跳べるよう、ひざ、足首、股関節は適度に曲げる

着地は前足部から。その後、カカトは地面についても、つかなくてもOK。

リズムは1秒間に2回が目安。回数が120回を超えたり、疲れてフォームが乱れたら終了。

 

です。

 

 

 

次に歩道橋の場合です。

 

歩道橋などの階段を見つけたら、

上りは2段抜かしなどで、

大きく脚を上げることで腸腰筋に刺激を与え、

下りは1段ごとに素早いリズムで駆け下りることで、

神経と筋肉の連動を高める。

 

せっかくの楽しいランニングが

信号や歩道橋で嫌な気分になってはもったいないです。

 

どうせ同じ場所を走るなら、

すべてを自分の力になるように考えて走った方が

あなたの力を何倍にも高めてくれます。

 

ぜひ、考え方を変えて、

街中を走ってみてください。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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