おはようございます。

ユウイチです。

 

 

トレーニングを続けていると、

体に疲れや張りが出てきますよね。

 

それをそのまま放っておくと

怪我や故障の原因になります。

 

逆にその疲れや張りにうまく対処できれば、

あなたは定期的にトレーニングをおこなえるようになり、

継続して練習できることにより、

めきめき力を付けていくことができます。

 

では、どうやって疲れや張りに対応していけばいいのでしょうか。

 

 

それが、セルフマッサージです。

 

 

筋肉の疲労を回復させるには、

マッサージが効果的です。

まずは、自分でできる範囲の

マッサージを自分の手で行いましょう。

 

自分で行うセルフマッサージは、

効果の面では限定的といえるかもしれません。

 

マッサージできる範囲も限られますし、

技術的にも専門のトレーナーのようにはいきません。

 

 

しかし、セルフマッサージならではのメリットもあります。

 

たとえば、必要と感じた時に、

いつでも行うことができる点です。

 

就寝前に行おうと思えばそれも可能ですし、

毎日行うことも可能です。

 

 

自分でマッサージできるのは、主に脚部の筋肉です。

ふくらはぎ、太ももの前面・後面などを

自分でマッサージすることができます。

 

セルフマッサージを行うときには、

筋肉を傷めないように注意します。

 

指先を使って強く揉んだり、

押したりすることは避けてください。

 

とくに筋肉に張りがあったりすると、

その部分を強く揉んだり、

強く押したくなりますが、

かえって筋肉を傷めてしまう危険性があります。

 

アキレス腱などを強くつまむのも良くありません。

 

 

セルフマッサージは、

手のひらを使って軽くこすります。

 

基本的には、体の末端に近い方から心臓に向かって行います。

 

皮膚を傷めないために、

ワセリンやクリームを使用してもよいでしょう。

 

 

お風呂に入っているときであれば、

体を洗うときに一緒にマッサージを行えば効果的です。

 

 

 

足の裏は、ゴルフボールなどを利用すると

簡単に効果的なマッサージができます。

 

床に置いたボールに足をのせ、

足の裏で転がすようにします。

 

この場合も、足底の腱を傷めないように、

適度な強さで行うようにしましょう。

 

 

ゴルフボールのほかにも

青竹でもマッサージもおすすめです。

 

青竹は100均でも買うことができてお手軽です。

マッサージするときは

足裏全体と横アーチを意識します。

 

①まずは足裏の真ん中で踏んで痛みが和らぐまで上下動。

 

②痛みが和らいだら「内・中・外」と

横移動して足裏全体をほぐす。

 

目安はどちらも3分程度。

 

歯磨きをする際についでにやってみてはどうでしょう。

 

気になったとき、時間があるときに、

少しでもマッサージすることによって、

コンディションを整えていくことができますので、

あなたもできるところからやってみてください。

 

 

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