おはようございます。

ユウイチです。

 

 

前回の記事は読んでいただけましたか?

「あなたの練習効率をあげ、確実に速くする練習方法」

のPDFはダウンロードしていただけましたでしょうか?

 

知っているだけで、練習への考え方が変わり、

結果が変わってくる内容になっていますので、

まだ、ダウンロードしていない方は

ぜひダウンロードしていただき、

しっかりと読んでいただければと思います。

 

「あなたの練習効率をあげ、確実に速くする練習方法」

のダウンロードはこちら

 

 

 

さて、突然ですが、

あなたは今よりも痩せたいと思いますか?

 

体重は重いよりも軽い方がランニングには適しています。

ただ、痩せていればいいということではありませんが、

健康的であり、体重が軽ければそれだけで

重い人より有利なのです。

 

今回は今より少しでも体重を落としたい人にとって

とってもいいニュースをご紹介します。

 

 

この方法を取り入れていけば、

同じ距離を走っても、

脂肪を燃やす量が増え、

そして、痩せやすい体になっていきます。

 

逆に、この方法を取り入れていなければ、

効率的に痩せることができず、

重い体のまま走り続けなければ

ならなくなってしまうかもしれません。

 

 

そんな嬉しい方法が

「朝ラン」

です。

 

 

朝はもっとも脂肪が燃える時間帯。

様々な研究から、朝食前はもっとも

脂肪が燃えやすい時間帯であることがわかっています。

 

その理由として考えられるのは、

朝は空腹(絶食)、極端に言うと飢餓に近い状態であるため、

体内の糖をなるべく節約して脂肪を利用しようとする作用が働くのです。

 

この状態でのランニングを繰り返すことで、

脂肪燃焼能力が向上し、

その結果、効率的に痩せられるのはもちろん、

レースでは後半にエネルギーを温存することができるのです。

つまり、記録向上にも期待が持てるということ!

 

毎朝わずか3kmの朝ランで、

20kgもの減量に成功した人もいるらしいです。

 

 

ただ、朝ランの脂肪燃焼機能の

向上、維持は「継続」が命。

残念ながら1回走ったからといって、

効果があるわけではありません。

 

 

また、起床後すぐの運動は血圧が急上昇するので、

高血圧の人にはお勧めできません。

 

空腹状態がいいからといって、

起きてから何も飲まず、食わずで走るのは危険です。

朝ランの前にはコップ一杯のスポーツドリンクを飲み、

アメなどの糖質を補給してから走るようにしてください。

 

 

そして、朝走るとセロトニン、

ノルアドレナリンなど、

「気分系」の脳内物質が増えるのでとても爽快です。

 

 

なにより子どもたちが起きてくる前に

走りに行けるため、

自分の時間を確保しやすいのが

私のライフスタイルに合っていました。

 

 

みなさんも、朝の快適で、

効果的な朝ランをぜひ取り入れてみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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