おはようございます。
ユウイチです。
前回、夏にお得な練習方法を
ご紹介しました。
まだ見ていない方はこちら
暑い日が続きますね。
暑い中での練習は
走る前に気が滅入ります。
ただ、今回紹介する内容を知っていれば
あなたは、暑い中での練習を
自分の成長を楽しみにしながら行うことができます。
逆にこの内容を知らないでいると、
練習するのが億劫になり、
サボりがちになってしまうかもしれません。
今回紹介するのは
夏ランの体質改善「4つのポイント」
です。
夏の暑い時期に練習するからこそ
身に着く能力があるのです。
その1つ目が
①体温調節能力が向上する
他の季節と比べて高い外気温や湿度に
上昇しやすい体内温度を下げるために
多量発刊を伴うことで、
汗腺の機能が活性化して、
より体内の熱を放出しやすい体質になります。
2つ目
②疲労軽減・回復効果アップ
多量の発汗により血液の粘性が高まることで、
全身に行き渡らせるべく「より強い力」で
心臓が血液を送り出すようになって
体内の血液循環量が増えます。
結果として酸素や栄養、乳酸の運搬・除去能力が向上。
疲労軽減・回復効果が高まります。
3つ目
③低エネルギー・高出力のエコ心臓が手に入る
②の結果、以前よりも少ない血液循環量で
筋活動維持に必要な酸素や養分の運搬、
乳酸除去の仕事が可能になり、
心筋への負担が軽減され、「
低エネルギー・高出力」のエコ心臓が手に入ります。
エネルギー消費を抑えることで、
レース後半の疲労や失速を最小限に止められます。
4つ目
④アフター・バーン効果で痩せやすくなる
一度上昇した夏場の心拍数や体温、筋温は
高い外気温や湿度の影響で低下しにくいため、
運動終了後も身体の深部では
エネルギーの消費活動が継続します。
つまり、運動後も代謝の高い状態が持続し、
痩せやすくなります。
夏の練習をサボってしまうと
秋に響くので、
暑いですが、しっかり練習しいきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
**************************************
特別プレゼント「効率よく速くなるための方法について」をただいま配布中です。
ダウンロードはこちら
**************************************