天災の度に思うこと | モモンガは翔ぶ

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日々の出来事、思うことを綴ってます。手のひらサイズのモモンガ大好き。ちゃんと滑空します。ムササビ(大きい、脚ー尾に飛膜)とは違うの、分かって下さい。

阪神・淡路大震災、東日本大震災、熊本地震…大きな天災の度に思うのですが、何故いつまでも被災地に留まるのでしょう?


全壊して1〜2日は避難所や車中泊も有りですが、停電・断水が解消される見込みがないなら、県内外のウィークリーマンションやビジネスホテル、賃貸物件の空室へ移ったほうが安全快適に避難生活を送れるし、瓦礫撤去や復旧工事も気兼ねなくガシガシ出来ると思うんですけど。


宿泊費用云々が問題なら国・自治体が「自衛隊宿舎や国民宿舎」を開放し、仮住まいすればいい。


何処にどんな状態で何人居るか、必要な支援物資は何か、とか、天候や設備による寒暖やトイレ問題、飲食料、プライバシー…全部解決されるし、連絡も取りやすい。


災害後、現地に自衛隊が入る→先ず被災者をホテルなどに移動、のほうが関連死も防げる。昼間、自宅を片付けるにしても避難所の地面に「SOS」「水」とか書くくらいなら、せめて停電・断水が解消されるまで離れたほうがいい。