大きく日本が揺れ不安が隠しきれない
2024年の幕開け。
その中でこれからの時代、生きていくヒントをたくさん学ばせて頂いた2日間。
2日目は…
ワタナベ薫さん 大阪講演
「最高の人生の創り方」
１月14日に5年ぶりとなるワタナベ薫さんの
大阪での講演がありました
昨年の東京の講演に続いて
タイトルの「最高の人生の創り方」
始めこのタイトルを聞いた時に思い出したのは
映画の「最高の人生の見つけ方」
仕事に人生を捧げた大富豪と、
家族のため地道に働いてきた老人。
共に余命半年を宣告され、
やりたいことをやり尽くそうと意気投合し、
やりたいことリストを手に様々な事に
挑戦する旅にでる物語。
映画は最高の人生の「見つけ方」だけど、
薫さんは「創り方」としている。
人生の主人公は「自分」
これからの時代は「創造」
イメージングが現実を創る。
人生を創るのも自分自身という事
そのヒントを惜しみなく、
約3時間の講演で教えてもらいました。
『本日のプログラム』
時流を読む
生き抜く
最高の人生とは
色々な事が印象に残りまとまらないのですが
これからの時代、
知的労働者が増えていくんだそうです。
形の無いものが主流になる。
知的財産が大切
これからの時代に残るもの
心、マインド、感情との事
色々なものを手放し前に進まないと
現状維持では後退するばかり、
取り残されてしまう。
生き抜くためには、
備え、自己投資、健康がポイント
情報過多な時代、
『本質を見極める目を養う』
情報を全体で見る。
取捨選択する。
情報に惑わされない事ですね。
『最高の人生の創り方』
人生の質を上げる
感情を満たす
『人間力』を磨く
死を思い見る
どう死にたいかは、どう生きたいか
私が80歳の今日を迎えるには
10593日みたいです。
多いのか少ないのか
分かりません
80歳
まだまだ長生きできるよって言われるかもしれません。
健康寿命も考え80歳を節目とすると
この10593日を一日一日をどう過ごすか、
『最高の人生の創り方』
この瞬間から始まっているんだな
と思いました。
前日参加していたアラカン塾の
ゆきさん もご一緒でして
写真頂いちゃいました。
サービス精神旺盛なワタナベ薫さん
こちらをご覧ください。