特にどちらが浮気をしたわけでもなく、性格の不一致などが離婚原因で、財産もほとんどないのになかなか話し合いが進まないパターンです。
別居してから時間が経つと確かに連絡が取りずらくなるし、だんだん仲も悪くなります。
慰謝料や財産分与がないと考えられる場合には、調停や裁判をしても弁護士費用などを考えれば金銭的な負担が増えてしまうだけなので、話し合いで解決することをお勧めします。
そこで、書面にて離婚に対する考え方や、こういう協議がしたいと連絡をすることをお勧めしています。
電話すると口論になったりすることが多いですが、内容を正確に伝えることができます。
内容証明にすれば、伝えた内容を後日証明することが可能ですので、調停や裁判の前に考えていたことを証明し、後日の証拠とすることも可能です。
自分で書面を書くのが難しいという方、当事務所では内容証明、離婚協議書、公正証書の作成でお客様をサポートします。
気になる方是非ご連絡下さいね。
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