ジェイク・アンジェリ氏:自然も文明も繁栄するフラクタルな町を造ろう | 隠されていた真実と黄金時代の到来!

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  自然界は全てフラクタル構造

 

 
 自然界のものは全て「フラクタル構造」で、基本的に大きいものと小さいものは、全く同じパターンや数学的比率に基づいています。
 
 フラクタルデザインやフラクタル数学的な比率に基づいて町を造れば、宇宙そのものや宇宙エネルギーの流れに同調することができます。
 
 全てが相互に関連し合い、フラクタルな性質を持っています。
 
 故にその事実を無視すれば、生態系を劣化させ破壊するような大きな混乱を引き起こし、ディストピアを造り出すことになります。
 
 私たちの現実にフラクタル性という概念を上手く利用すれば、自然も文明もともに繁栄し、より多くの豊かさを生み出すことができます。
 
 つまり誰もが独立し自己効率を高められるような、人類文明をフラクタル化する方法を考えなければならないなです。
 
 それは人類文明と自然の、相互依存や共生を可能にします。
 
 それには、エネルギーの供給源を変えればいいのです。
 

社会と文明の基本的な構成要素を科学的に解明する

 

 

 家の構造の一部といったような基本的な必要要素を解明すれば、レゴのようにフラクタルデザインに基づく公式で、最小単位の最小ピースが構築される都市を造ることができます。

 

 そこから社会の残りの部分が、レゴや積み木のように、配管などの比率や長さに基づいて造られて行きます。

 

 基本的な最も小さな比率やフラクタル部分ができたら、その比率やフラクタルデザインを元に残りの都市を造って、そこから発展させることが可能となります。

 

自治体のコミュニティを簡単に造る方法

 

 

 230mの正方形の土地を、半分に分けます。

 

 10mの部分が道路や歩道で、210mと110mでふたつの区画に分けます。

 

 基本的な正方形とふたつの長方形を都市のレイアウトの基礎とすれば、最も効率的な方法で都市を構成することができるのです。

 

 不必要に多くのお金のやり取りをすることもなく、非効率的に物事を進めることもなく、生態系を破壊することもないのです。

 

 都市における資源やエネルギーの流れがフラクタルデザインに基づいているので、より多くのことを成し遂げることができ、生産性が高まることによって豊かさが生まれます。

 

 

 これが基本的なフラクタルデザインで、この線の両脇に家が建つことになります。

 

 水道システムをこのフラクタルデザインに当てはめると、どうなるかが見えて来ます。

 

 そしてこの基本的な水道システムから、町の残りの部分のインフラを造ることができます。

 

 全ての人に水を届けるのと同時に水を浄化する、緊密に結び付いた非常に効率的な水道システムを造ることができます。

 

 230メートルの立方体を反転させると区切りができて、こちら側にもあちら側にも水道管が造られます。

 

 ここで作物を育てることができ、ここから家に配管を繋げることができます。

 

 主な水道管の長さは230m程の長さになり、レゴのように区切ることもできます。

 

 そしてこちらにも同じ230mの配管を設置することができ、家と畑を配置できます。

 

 それらは、市松模様のようになります。

 

自立する家

 

 

 ここに建つ家は、テスラコイルやアンテナやゼロポイントエネルギーエンジンで電気を供給するようになるので、十分なエネルギーを賄えるようになります。

 

 自家用の浄水器も備え付けるので、配管を循環する水はメインの水道に戻された時点で、既に浄化されています。

 

 水の浄化は、周波数や様々な濾過システムによって、簡単にできることなのです。

 

 家全体及びシステム全体を自立させることで、人類が現在使用している壊れやすい送電網から独立(オフグリッド)することができます。

 

 それと同時に、自分たちで食料を栽培することができるようになります。

 

 そうすることで、大量の豊かさを得ることができます。