鳴門の仕組みと富士の仕組み
日月神示に『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』という言葉が出てきます。
『鳴門の仕組み』は地球浄化の仕組みであり『富士の仕組み』は人類の覚醒の仕組みです。
地球解放計画の2段階とは『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』のことです。
地球解放計画における第1段階が『鳴門の仕組み』に相当し、第2段階が『富士の仕組み』に相当します。
DSやカバールたちとその僕たちを、地球上から一掃することが『鳴門の仕組み』であり、地球浄化の仕組みです。
その後、GESARA法の施行による経済的解放と科学技術の解放により、黄金時代が始まります。
そして、12条の遺伝子の修復による人類意識の量子的飛躍(クォンタムリープ)が『富士の仕組み』であり、人類覚醒の仕組みです。
『鳴門の仕組み』と『富士の仕組み』の存在は、複合神社三角陣封印結界の発見と、封印解除により明らかになりました。
ふたつのイベント
地球浄化の仕組みの完了とともに、人類の覚醒の仕組みが始まります。
地球浄化の最終段階で、EBSやGESARA/NESARAの施行が始まり、同じ時期にソーラーフラッシュによる人類の覚醒が始まるのでしょう。
☆『地球浄化完了のイベント』——EBSやGESARA/NESARAの施行
☆『人類覚醒のイベント』——ソーラーフラッシュによる人類の覚醒
石川新一郎氏は、アライアンスからの情報として、次のように語っています。
☆今年の3月31日までに、全世界のイルミナティやDSたちは、自然消滅する。
『人類の覚醒イベント』により、レプテリアンとのハイブリッドである全世界のイルミナティやDSたちが、自然消滅することを示唆しています。
☆4月1日から、日本のテレビやマスコミは、全て刷新される。
テレビで洗脳された者は、テレビで目覚めるしかないのである。
その後に『地球の浄化完了のイベント』が始まる。
日本の場合、玉音放送があり、その後にデクラス(情報開示)が始まる。
そして、デクラスの内容を検証するために、テレビで様々な番組が放送されていく。
人類覚醒のイベント
『人類覚醒のイベント』が起こったとしても、実際に何が起こったのかをすぐさま理解できる人は、少ないと思われます。
普段付き合いのないイルミナティやDSが自然消滅したとしても、気付かない人たちの方が多いでしょう。
このイベントの後に夜が無くなるとありますから、このことを持って、何か大変なことが起こったのだろうと皆が気が付くと思われます。
しかしこの現象は、フラットアースを覆う天蓋が、何らかの原因で全体的に光を帯びて生じた現象であるとされ、ひとつの天体現象であると、捉えられる可能性もあります。
この時初めて人々は、この世界が天蓋に覆われたフラットアースであることに気付くのです。
地球が球体の世界からフラットアースに移行した時も、気付いた人は余りいませんでした。
今でもこの世界が、未だに球体の惑星であると信じている方々の方が多いのです。
実際に『人類の覚醒イベント』が起こったとしても、人々の認識力が従来通りであれば、最近の夜は明るくていいな、くらいの認識しか持てないでしょう。
世界は認識で創られる
新たな世界を認識するためには、古いパラダイムシフトを捨てなければなりません。
それ故に、テレビによるパラダイムシフトが必要なのです。
心理的な錯覚
このイベントの後、地球上の全ての人々が「私たちは皆ひとつであり、無条件の愛を体験するためにこの地球にいる」ということに目覚めると言われています。
またこの時、自分の過去世の記憶が蘇るとも言われています。
この認識を得ることにより、地球上から争い事が、次第に無くなってゆきます。
これらの変化は心理的なものであり、一時に劇的な変化が生じるというものではありません。
実際に、過去世の記憶が蘇ったとしても、その記憶が自分の過去世の記憶であると認識できる人は、少ないでしょう。
ましてや「私たちは皆ひとつであり、無条件の愛を体験するためにこの地球にいる」ことに目覚めることなど、なかなか難しいと思われます。
これは、光のネットワークに繋がり、全世界の人々とテレパシーによるコミュニケーションが可能とならなければ、持ち得ない認識かと思われます。
第5密度に移行できた5次元意識の人たちでなければ、このような認識を持つことはできないでしょう。
新たな世界においては、新たな認識力が必要とされます。
従来世界の3次元意識のままでは、新しい世界を正確に認識することはできません。
究極のソフトランディング
『人類の覚醒イベント』の後の世界でも、多くの人々の認識が変わるためには、ある程度の時間が必要です。
『地球の浄化完了のイベント』のひとつであるEBSを始める条件として、全世界の全ての人々が自宅に待機している必要があると、アライアンスは伝えています。
これは、全世界で戒厳令が敷かれる状況を意味します。
EBSは一種のショック療法ですので、使い方を誤ると民衆の暴動が起きかねません。
縄文八咫烏の当主である智子@第444代目さまは、昨年12月に『今の世界線は「奇跡のルート」になっている』という啓示をDivinityさまから受けました。
現在の世界線では『人類の覚醒イベント』が先に起こり『地球浄化完了のイベント』が後に続きます。
これが、究極のソフトランディングを可能とする、奇跡のルートなのです。
日本人の覚醒
人類を覚醒させるためにセントラルサンから送られて来たエネルギー波は、フラットアースの天蓋の外部にある水に蓄積されます。
覚醒のエネルギーを蓄えた天蓋は明るく輝き、そのために夜が無くなるのです。
そして、覚醒のエネルギー波は、昼夜を問わず世界中に降り注ぐのです。
これが、時間をかけて生命体や人類を穏やかに覚醒させるための仕組みです。
そのために、覚醒の時を迎えた生命体や人類は、球体の惑星からフラットワールドに転移させられて来るのです。
フラットワールドは、フラットアースが存在する大きな星のことです。
この星の表面に、フラットアースと同様な世界が点在しています。
天蓋から降り注ぐ覚醒のエネルギーは、地上の龍穴で受け止められ、龍脈を通して世界中に広がってゆきます。
龍穴とはパワースポットであり、イヤシロチです。
神社仏閣は、こうした龍穴の上に作られていることが多いです。
日本には、この覚醒のエネルギーを受け止めて、全国に拡散してゆく仕組みが準備されていました。
この仕組みを『富士の仕組み』と呼びます。
この仕組みは、古の神々さまを封印するために設置された、複合神社三角陣封印結界の中に隠されていました。
封印結界の謎を解き、古の神々さまを解放することで『富士の仕組み』の起動準備が整えられたのです。
『富士の仕組み』と『鳴門の仕組み』
『富士の仕組み』は、7つの神社三角陣結界から構成されています。
富士山山頂はひとつの大きな龍穴となっており、ここに降り注いだ覚醒のエネルギーが、結界内を巡る仕掛けになっています。
富士山山頂に降り注いだ覚醒のエネルギーは、五の結界を巡り、小坂熊野神社に流れ込みます。
小坂熊野神社に流れ込んだ覚醒のエネルギーは、一の結界、二の結界、三の結界を巡り、四の結界の護国神社に流れ込みます。
護国神社に流れ込んだ覚醒のエネルギーは、周辺地域に拡散して行きます。
この地は丁度日本の真ん中に当たりますから、覚醒のエネルギーは次第に全国に広がってゆくことになります。
この仕組みが『富士の仕組み』であり、日本人を覚醒させるための仕組みです。
また、小坂熊野神社に流れ込んだ覚醒のエネルギーは、六の結界に流れ込みます。
覚醒のエネルギーは、鳴門海峡の鳴門の渦から噴き出す大地のエネルギーとともに、白山山頂から再び天蓋へと戻されます。
六の結界は『鳴門の仕組み』であり、浄化の仕組みです。
鳴門海峡から地球のネガティブなエネルギーを吸い上げ、覚醒のエネルギーで中和させ、天蓋に送り込む仕組みです。
覚醒のエネルギーは、浄化のエネルギーでもあるということです。
このエネルギーの浄化作用により、地球に溜め込まれた負のエネルギーが昇華されてゆくのです。
三角陣結界
四の結界は正三角形の結界で、この場合のエネルギーは、3つの頂点から重心に向かって流れ込みます。
何者かを封印したい時に使われる結界です。
七宮地区
一の結界と二の結界、三の結界と四の結界、この結界は7つの神社で構成されています。
この地域を『七宮地区』と呼びます。
覚醒のエネルギーを、最初に一番多く受け取る地域となります。
この地域が、21世紀の中心的な都市へと発展してゆくのでしょう。
また、覚醒した第3波のスターシードを集め、スーパーヒーロー育成のための教育機関ができるのかもしれません。
訓練には、富士演習場を使うのでしょう。
※全て仮説です。