家庭教師との出会い。 | 今日も脳天気 

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言いたいことは山ほどありますがうまく言えないので主張することは得意ではないけど徒然に何を思い感じたかを書き留めておきたかったのでブログに書けば少しはうまい表現や考えが生まれるかもと人目に触れないよう(?笑)滅多に更新せずに書いてます。

◆ただ今青春真っ只中!

中学3年9月の模試で偏差値は40に満たない。
入れるだろうと思った工業高校でD判定。

本人以上に私が危機感を感じ、塾をやめて家庭教師に変えたのが11月下旬。
本人はそれでもあっけらかん。普通科に行きたいと狂ったような事を言う始末。
そこはE判定ですよ。(受けるなって事)

しかしこの家庭教師の先生が初っ端から奇跡を感じさせるほどすごかった。
先生が作ってくれた単語カード、本来は自分で作るものだが
『この子は単語帳一冊渡しても覚えませんから私が覚えやすいように作りました』と言い1週間で覚えるように指示。

遊戯王カードなら大事にするけど単語カードなんてすぐ失くすだろうと思ったら
それどころか学校に忘れたと取りに戻るほど。
教科書なんて3年間一度も持って帰ってこなかった奴がですよ!!!

あろうことか1週間で1個間違えただけで全部覚えた。
その次の週は動詞の単語カード。これもなぜか1週間で覚えた。

年明けて2ヵ月後の模試ではE判定からB判定に上がる。
親にしてみれば単語が出来たからと安心できない。
それでも勉強の出来不出来、合格不合格以前に勉強する姿が見られただけでも
金環日食以上に稀な事であった。

しかし都立普通科一本に絞った結果は無残に散った。

その後は以前ブログにも書きましたがほとんど可能性の無い私立二次募集を受けることに。
この時もこの先生はすごかった。
家族全体が暗くなり本人も諦めたのにこのままでいいのかと説得して
自分の時間を割いてほぼ毎日勉強に来て試験に備え、それだけではなく気持ちも上げさせ
受ける私立高校には直接連絡。
(これは私は知らなかった後日高校から聞いた。)
時には自分が教えた内容のプリントや資料を持って高校へ説明に行ってくれた。

本当に奇跡的に3校中2校に合格。
合格した直後には両校から連絡が来て
『本当に都立N山高校受けて落ちたんですか?信じられません』
とまで言われた。

『偏差値40の子が医学部に』なんてコピーを目にするが
実際たった数週間で38が58まで上がるなんて事が起こった。



無事高校生活も2カ月が過ぎ厳しい学校なので謹慎、停学、退学者がすでに30名近いらしい。
赤点数回で退学。そんな中つい先日高校の三者面談行われました。
中学の時から面談で頭下げることしかやってきていないので気は重いですが
本人いわく成績も悪くないとの事なので以前よりは気が楽。


担任の先生ニコニコ顔で「何も言う事はありません。誉めてあげてください。」
私「??????????」
中間終わってクラストップ。学年でも特進クラスを含めて2位だと知らされた。
ビックリ通り越して怖いぐらい。


もちろん今でもその先生続いてますョ。
その先生それを聞いて息子に言った事がこれまたすごい。
おめでとうじゃなくて『残念だったね。』ですよ。
これが2位だからじゃなくて
『10位ぐらいだったらこれから少しづつ上がっていけば誉めてあげられるのに、あと1回しか誉められる事がないなんて不幸だね。』って・・・・・・・

怖いですネ~~~~~!!!!(笑)

私もこんな先生に出会えていたら人生変わっていただろうな。と心の底から感じます。