お菓子 ~無病息災を祈って、水無月~ | harupinの聴神経腫瘍の記録

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福岡県出身/東京在住/1990年生まれ/管理栄養士

入院中、時間を持て余してたくさん読んだ小説の中に水無月というお菓子がありました。

(確か原田マハさんだったと思うんですけど…)

私が読んだのは2月。

退院したら、6月になったら、絶対食べてみたい♡

キリンぐらい首を長くして待っていました!

 

どんなお菓子かというと・・・

「水無月(みなづき)は、和菓子の一つ。京都市の発祥。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習がある」

 

いろんなお店を歩いてみたけどなかなか見当たらず…。

6月30日が近づくにつれて見かけるように😊

私は季節の行事や食べ物を楽しむのが好きだし、大事にしたい!(^^)

 

顔面神経麻痺に対してはマッサージや鍼灸などできることをしているけど、聴神経腫瘍は原因が分からないからもはや祈るしかない…!

 

また来年、健康に過ごせることに感謝しながら、無病息災を祈って食べよう♪

 

明後日は朝からCT→診察だ!

MRIじゃないから頑張れそ。

(MRI大っ嫌いだけど、今の病院は寝そべると天井に鏡がついてて不安は軽減される気がする…)

 

えーっと、あんみつや麩饅頭もつけちゃいました!笑

 

福岡のお店、鈴懸の水無月。

大好きな期間限定の苺大福も食べたいな♪

(いつも年末から4月ごろまでなんですよね~)

 

おしゃれなまち成城のあんやの水無月