駅伝走ったら痛風の痛みが再発

痛風の発作が1月27日からおこり、右足親指の付け根に激痛が走って、歩くのもしんどくなりました。

色々と調べると、通常1週間から2週間で痛みが消失するということだったのですが、痛みがほぼなくなったと思ったら、また痛みがぶり返しというのが結構続いていました。

そして実際に痛みを感じなくなったのは2月19日くらいから。

ただ、患部は相変わらず少し腫れているので、怖くて様子見で、2月25日の駅伝に向けては全く走らない日々が続いていました。

そんな状態で走った長狭街道駅伝。

レースレポート記事はこちら。

とりあえず走ってる最中や走り終わった後も痛風の痛みは再発していない！

と一安心していました。

駅伝から一夜明けた昨日も他の部位に筋肉痛はあるものの、右足親指付け根には痛みなし！

これなら練習をボチボチ再開しても大丈夫かな？

と思っていたら…

今日起きたら、右足親指付け根の痛みが再発…

マックスの時の痛みを10だとしたら、2くらいの痛みですが、それでも歩くのにやや支障があります。

痛風を誘発する要因の一つに「激しい運動」があるので、当然といえば当然の結果ですがw

関節にたまった尿酸結晶が剥がれ落ちて、そこに白血球が攻撃をすることで痛風発作が発症するらしいのですが、

走ったことで尿酸結晶が剥がれ落ちたり。

あるいは、走る前後の水分補給が足りなかったり。

あと、スポーツドリンクばかり飲むのもあまり良くないらしいですね。

今週定期診察で痛風の病院に行く予定なので、色々と状況を確認してみようと思います。

お酒を全く飲まないし、ガチで走っている時に比べたら体重が増えたとはいえ、肥満でもない自分が痛風になるのは、未だにショックな面もありますが、通風効果（？）で体重は3kgくらい減りましたw

走るにもまずは健康な体であることが一番！

痛みが再発した右足親指付け根を治療しながら走れる状態に回復させていきたいです。

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