箱根駅伝のシューズシェア

箱根駅伝復路も終わりました。

青学や東洋は本当に箱根駅伝に合わせるのがうまくて、持ちタイム以上の走りを見せますね。

一方で中央大学は16人中14人が風邪引いたという情報もあり、ベストメンバーで大会に合わせる難しさも感じます。

ハーフマラソンを走れる選手を10人揃えるのってやっぱり難しいですよね。

というわけで、走った選手の足元を彩った箱根駅伝のシューズシェアをまとめたものがあったので、紹介します。

ナイキはアシンメトリーカラーのシューズで勝負したり、アシックスは白地に赤のシンプルなものだったり。

事前に得られた情報は記事にしていました。

んで、今回のシューズシェアの速報は以下の通り。

ナイキ　42.6%

アシックス　24.8%

アディダス　18.3%

プーマ　8.7%

ミズノ　2.2%

オン　1.3%

ホカ　0.9%

ニューバランス　0.4%

アンダーアーマー　0.4%

相変わらずシェア1位はナイキでしたが、アシックスがシェアを10%近く拡大。

またプーマも8.7%と急伸しました。

区間賞獲得者で言うと、ナイキが圧倒的ですが、だいぶ顔ぶれが変わってきました。

ちなみにプーマはアシックスにデザインをかぶせてきて見分けにくかったw

さらに箱根駅伝初出場のブランドがオン、ホカ、ブルックスの3つも誕生！

シューズの多様性が増しましたね！

注目はアディダスの8万円超えシューズ。

アディダスのシェア自体は横ばいでしたが、あの8万円超えシューズで3区の太田選手が区間賞取ったのは、素晴らしいアピールになったと思います。

また、プーマやアシックスはプロトタイプもあったみたいで、今後の新作発表が楽しみです！

アシックスは東京マラソンに合わせてメタスピード3を出してくるのかな？

シューズマニアとしてもいろいろなシューズを見ることが出来て楽しい箱根駅伝でした。

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