1月3日(水)の練習記録
11.4km 1:02:22 5:26/km
今朝は昨日の箱根駅伝往路の各選手の爆走に感化されて、少し早めのペースで走ってきました。
そして、WSを3本。
元旦マラソンの疲労が残っているので、無理は出来ないけど、気持ちよく走ることが出来ました。
箱根駅伝往路の走りに驚き
んで、箱根駅伝は2区で66分〜67分台が普通にたくさん出るなど、年々レベルが上がっていますね。
自分が特にすごいと思ったのが、青学の3区の太田選手の走り。
1万mの持ちタイムが1分近く速い駒澤の佐藤圭汰選手に追いついて、さらに加速して、抜き去っていく姿は衝撃でした。
3区であのヴィンセント選手の区間記録にあと数秒の59分台を出せるんだから本当に驚きです。
あれで完全に流れが青学になりました。
駒澤の持ちタイムがレベチで、10回やったら10回とも駒澤が勝つんじゃないかと思っていたのに、青学の予想を超えた走りは本当に驚きです。
ちなみに青学の太田選手が履いていたのが、アディダスの耐用距離フルマラソン1回分の8万円超えシューズ。
そのシューズの効果もあったものと思われます。
8万超えシューズののことは、以前記事にしてます。
箱根駅伝が始まってからシューズ関係の過去の記事が検索で引っかかりまくって、かなりアクセス数が増えてます。
ここらへんの記事がめっちゃ検索されてて、箱根駅伝のビッグコンテンツぶりがうかがえます。
さて、応援している母校の明治はまさかの往路23位で最下位フィニッシュというネガティブサプライズ。
他大学では、体調不良が続出して、ベストメンバーが組めなかったということで、波乱があったみたいですけど、明治はベストメンバー揃えられています。
昨日の監督の話では、
ピーキングを合わせられなかった。
というまさかの
急にボールがきたから
みたいな言い訳してました。
柳沢か!
新任の監督で8月に突如監督に就任するドタバタはありましたが、これまで20年以上コーチとしてチームに携わってきた方がピーキング云々で片付けていい話ではないと思います。
そして、ピーキングが外れても区間20番台を取るようなポテンシャルの選手たちではないと思います。
出来るだけ母校をポジディブに応援したいけど、さすがに心の充電が切れそうです。
それでも復路も明治を応援するけどね。
駅伝は本当に難しい競技だなと思う箱根駅伝往路でした。
母校明治が最下位フィニッシュで失意のどん底のおっさんに励ましのポチッとお願いします。
![](https://ssl-stat.amebame.com/pub/content/9477400408/amebapick/item/picktag_autoAd_301.png)