第13回ダブルフル・後半戦1 | レッツゴー☆ウルトラランニング

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マラソンと田舎の大自然ををこよなく愛するアマチュアランナーが、家族とともに地元で開催されるウルトラランニング100km入賞と福岡国際マラソンB標準参加を目指すブログです♪

蘇武岳を無事に超えて、やっと鬼コーチと息子が待つ射添会館に到着。


時刻は12時前。

1時間10kmペース、目標ギリギリ…(((( ;°Д°))))

鬼コーチが角を生やしてプリプリと怒っていると思いきや、意外と優しい。

こえー。逆に。


汗ではがれそうになってしまったテーピングを補強し、いざコース終盤へ。

かなり焦ってました。

ここの時点で、すでに前の100㎞ランナーさんの姿は追えず。


俺は何位だろう…

って思ってましたが、鬼コーチからのキツーイ一言と共に

背中を思いっきり叩かれて、いざ長楽寺へ。


そうそう、ここからは鬼コーチと息子+サプライスな親父が各所で待ち構えていました。

地元人なので知り合いもたくさんいて、うれしいやら恥ずかしいやら。

サングラスの奥はニヤニヤしておりました。


でも、かなり必死でした。

何しろ目標ギリギリでしたので…

鬼コーチは俺に言いました。さりげなく、サラッと


「ここからはいつものコースだから楽勝だよね~(^O^)/」

↓(翻訳)

「こっからは慣れてるんだからとばせよ!!!!(-_-メ」


俺はこの言葉を脳の奥に呪文のように刷り込み、ゴールを目指しました。

だって怖かったんです!!

鬼コーチが!!