さてここからは・・・。
↓おおよそ赤線でかこんだ範囲をノープランで歩きます。
最終的には長良橋を渡った先の街道沿いぽいエリアに向かう予定です、
お酒もあるようですし笑。
全体的にカバーしつつ、歩いてみて良さそうな景色が見えたらそっちにどんどん進む、みたいな。
神山家※(岐阜町金華の誇りに載ってた古民家には※をつけていきます)
足立彫刻所※
国道脇の更地の奥によさそうな屋根が並んでるのでまずはあちらに向かいますか。
広い更地の角に一軒だけ残った古民家が!細長い!
この角から道路側の屋根の段差とか、凝った作りだなー!
細長い古民家は徳山接骨院さん、この更地もストビュータイムマシンで過去を見ると、
堂々とした古民家や蔵が連なって立ってたんですが・・・。
こちらの面の仕上げの綺麗さが想像以上、スパッと切れ味よく美しくて感動。
銘木商森嘉七 さん。
このあたり地名も西材木町なのです。
どんどん現れる古民家。
芭蕉の小道というのが設定されてるらしい。
芭蕉は旅の途中ひと時を岐阜で過ごしたようです。
すしのこ。
素晴らしい~。
両香堂本舗さんは和菓子屋さんですがお休みでした。
昔の岐阜銀行の河口家。※
鬼瓦に銀行の文字が入っているらしいです。
岐阜提灯、浅野商店さん。※
麩兵さんの旧店舗。※
写真忘れましたが、生麩や生ゆば、和菓子などの現店舗が近くにありました。
長崎屋総本舗さんは創業享保5年ということです。
お土産購入しました。
懐かしいお味で美味しくいただきました。
この建物は、和食の布武、なのですが。※
ストビューでみると2015年までは営業していましたが・・・残念。
長い黒壁は左岸さんというカフェのようでしたが定休日でした・・・。
レトロ町名版。
岐阜ステーションデパート!
伊奈波電停北半丁!
というのが泣ける表現。
この亀甲屋さんは現在も営業されています。
元材木商 村瀬家。※
三段重ね的屋根がリズミカルで美しい!
遊び心あるなー。
先ほど工場の前を通った浅野提灯さんは通りにショールームがありました。
提灯屋さんといっても、おしゃれ照明器具なんかが前面に展示されてましたよ。
なぜかこの家に芭蕉さんの解説板がついていました。
町からは金華山、岐阜城が見えます。
小学校の門が城門風でさすが岐阜城下の学校。
しかし最近の学校の校舎は凝った作りだなぁ。
自分らの頃みたいな箱型の兵舎みたいなのはもう作られないんかな。
鞘堂?
岐阜の昔の写真を飾ってくれてる!
旧旅館「のむらや」※
今は2軒並びで「月待ち茶屋」さんとして懐石料理店として営業中。
ランチメニューもあるようです。
北に進むと、長良川突き当りに古民家が並んで残っててこの一角も良い景観です!
この橋を渡ると、川原町エリア。
川原町に渡る道の堤防が・・・陸閘になってます。
水かさが増えたらここで防ごうという事か。
有名な川原町に入ります、続きます。
そしてこの記事で1000投稿目、よく飽きずに続きました。