今朝のベランダ気温21℃
暑くなりそうな晴れの空
旅の間、水不足でしなだれていたアナベルが
見事に復活!
間に合って良かった~(^^♪
長野旅の続きです
6月10日(月)・11日(火)
善光寺参り
牛に引かれて善光寺参り
休憩所で 涼んでいる牛さん(*^^*)
江戸中期に建てられた大きな山門
中央の「善光寺」と書かれた額は畳三畳分の大きさ
「鳩字の額」と言われて鳩の姿があるそう
本堂
度々の火災にあい、その度に復興されて
現在の本堂は江戸中期のもの
本堂の中、内々陣の奥に お戒壇めぐりがありまして
真っ暗な回廊を進んでいきます
右側の板壁を頼りに進むと『極楽の錠前』があります
触れること出来ればご本尊と縁が出来て極楽へ行けると伝えられています
しっかり握ってきました
(^^)
ホントに真っ暗!
すぐ後ろのゆたじぃも見えないくらい真っ暗
自分が何者なのか、そんなことは何処かへ飛び
真っ暗な中、欲も何もかも無くなり
ただ前に進む
そんな無の世界だったように思います
不思議な感覚になった体験でした
奥に見えるのが経蔵
経蔵には内部中央に八角の輪蔵があり
経典が納められていて
時計回りに一周回すと全て読んだことと同じ功徳が得られると言われています
しっかり一周してきました
最初、他の方もいらして軽く感じましたが
その方たちが抜けたらグンと重くなりまして・・・
この記事を書くのに調べたら重さ5tでした~
鐘楼
人がいますが
12時に鐘の音を聴いてきました
日本音風景百景に選ばれた音
平成十年長野冬季オリンピックで、この鐘の音が
開会式の合図として世界に響いたそうです
(^^♪
山門からの景色でございます
こちらは反対の仲見世通り・参道側、長野駅に続いています
六体の地蔵菩薩様
一番手前の地獄界の地蔵菩薩様の足が一歩前に踏み出しています
一刻も早く衆生を救いに行こうというお気持ちの顕れだと言われているそう
ゆたじぃが頂いた善光寺さんの御朱印
十数年ぶりの善光寺参りは
ゆっくりお参りできて、良かったです
(*^^*)
つづく
***
お付き合いいただきありがとうございました
今日も笑顔で(^^♪