リプサリス
別名、我が家のポキポキ君
今回はアンテナをたくさん伸ばしています
元気に成長中(笑)
友からは肥料あげたことないと言われたから
今までしなかったけど
育て方を見たら肥料をあげるとあって
緩効性肥料あげてみようかなと思ったのでした
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月まで3キロ 伊予原 新著 新潮文庫
短編6篇
『月まで3キロ』「この先に月に一番近い場所があるんですよ」
死に場所を探す男とタクシー運転手の話
『星六花』食事会の別れ際「クリスマスで持っていて」と渡された黒い傘
不意の出来事に、閉じこめていた心が揺れる
『エイリアンの食堂』食堂に決まって8時45分にやってくる不思議な女性
注文は曜日ごとに決まっている
小学生の女の子相手に素粒子、生物の誕生や宇宙の話をする、彼女の正体は…
『山を刻む』真面目な主婦が一眼レフを持って家出した理由は…
自分がやり残したことは何なのか…成長した子どもたちに何を伝えたかったのか
月や雪、岩、堆積物・・・へえ~と蘊蓄を読みながら、話が進んでいく感じ
静かにジワ~っとあたたかくなるストーリー6篇でした
「わかるための鍵は常にわからないことの中にある。
その鍵を見つけるためには、まず、何がわからないかを知らなければならない。
つまり、わかるとわからないを、きちんとわけるんだ」
『アンモナイトの探し方』より、心に残った言葉
話を聴く勉強中なんですけど
わかったつもりになって勝手な理解で聴いてしまうクセがあって
この文章が妙に心に残ったのでした
長いこと待って図書館から借りた本
もう1冊、予約してた本が手元に来てて
なんで2冊同時なのよ~と少々焦っております
いろいろあるタイミングに限ってね(;^_^A、
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お読みいただきありがとうございました
今日も笑顔で(^^♪