本・なにごともなく、晴天。 | ゆるゆるくらそ

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 ~みっこけの ひとりごと~

くもり

4月3日AM5時半、今のベランダ気温14℃

どんより曇り空

 

お天気は下り坂みたい。。。

 

音譜

昨日(2日)のセンター南駅前の桜

縁の薄いピンクが可愛い桜(*^^*)

 

***本***

 

 

本 なにごともなく、晴天。 吉田篤弘著 中公文庫

   美子は高架下商店街の店舗で働き住んでいます。ある日、銭湯で探偵に出会います

   その話を聞いた人たちが自分のことを詮索されているのではないかと思い、美子に

   「じつはね…」とそれぞれの秘密を話し始めます

 

   それぞれの過去や未来のことが語られて・・・

   美子はいろいろ考えながら暮らします

   ある日、にぎり飯やで出会った横顔に惹かれた人とは意外な繋がりだったり

   銭湯とコーヒー好きというあの探偵との出会いは偶然だったのか・・・

         

初めのうちは高架下の住人の暮らしと、みんなの隠し事の話…

しかもそんなに重大でもないレベルの話が続いて

なんだかな~と思いながら読んでいたのですが

それぞれ人との繋がりが気になって読み進みました

ほっこりなラストでした(^^♪

 

 

 

人は「じつはね・・・」って話が好きな生き物なのかもしれないですね

あなたの「じつはね」は何でしょう?

探偵が探ってるかも(´∀`*)ウフフ

 

 

***

お読みいただきありがとうございました

 

今日も笑顔で(^^♪

 

 

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