お茶の勉強 | 清水流美の情報BLOG

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RUMI*IDEA=RUMIDEA

森羅万象から見つめた食の本質を説く、野人エッセイすのムーさん主催のイベントに参加してきました。

テーマは大きく2つ。

茶道談話と実技お特訓
不老長寿の為のお特訓

翻訳すると、

お茶のおはなしと、
不老長寿のおはなし。



午前中はむー茶を作っている茶屋人さんのお茶のおはなし。
るみ農園でお茶をやりたいと思っているので興味深々。

お茶の種類、作り方、なーんにもしらなかったけど、わかりやすい説明でずいぶん理解できた。
でも、、、設備なしで「お茶」をつくるのは難しそうだなぁ。
るみ農園でやるっていっても、お茶の葉から薬草茶のような形まで、かな。


私は、文化としてお茶をたしなむ という趣味はなくって、
喉がかわいたときにガバーっと飲むだけ。
緑茶も、丁寧に入れたものはおいしいなと思うけど、自分でそれをやる正確でも生活でもない。

だからお茶は、薬草茶かほうじ茶か番茶がほとんど。
ほうじ茶は、梅入れてのむとおいしいんだよね~~。

ムーさんのところでは、有機栽培でもなく、「協生農法」で野菜もお茶もされています。
んー翻訳すると、「自然が生んだお茶」ということ。
水や肥料はおろか、茶の木の生育に人は一切直接の関与をしていない、ということ。
これこそ「自然の恵み」

そのお茶と、肥料出育ったお茶の違い、葉の違い、「植物」の本能……興味深いことがたくさん!

つい、お茶かっちゃった。

お茶、紅茶、コーヒーすべて、最初の一口は美味しいとおもっても、えぐみが喉にたまって飲み続けることはできないのですが、それが「なぜか」がよーくわかりました。
自然の恵みのお茶では、えぐみはたまらないのです。


るみ農園でも、お茶やりたいなー。