野菜だって、適した場所がある | 清水流美の情報BLOG

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あったかく、お日様も気持ちよい今日のような日は、
菜園にいくのが楽しくなります。

車を運転できないので、
なんと自転車で1時間かけて(普通の人なら40分の距離)、
のんびりのんびり、チャリ通してます。
といっても、1週間に1回か2回しかいかないので^^

あったかさにつられて、
キクイモが顔を出していました。

キクイモは強いヤツで、
驚くほど何もしなくても、勝手にできます。
ひまわりみたいに、びょーんと伸びて、一人勝ち♪

キクイモのような野菜ばかりではありません。
自然まかせの農法では、
肥料も水もあげない、加温もしないので、
野菜は概ね小さめで、
場合によっては、育たないものもあります。

普通の農業では、
温度管理したり土壌の成分を調整したり肥料や水をたっぷりあげて「野菜を作る」ので、あまり意識することはないけれど、
野菜だって、土の状態、気候などによって、適しているものとそうでないものがあります。

私のところでは、
いちおうタネはいろいろまいてみるけど、
「あきらかに育ちが悪いな」というのはたくさんあります。
その場合は、放置……!!

というか、
この場所はこの野菜には適してないんだな、しゃーないな。
とあきらめます。
適してない環境で無理して「作る」ことはしたくないので。

そして、ナスをあきらめること2年。あはは。。。
夏にナスの漬物食べられないの、残念なのですが、仕方ない!市販のを買います^^


キクイモは場所を選ばないのか、
発芽の時点で、とても元気っぽい。

初夏には若芽のおひたし、
夏にはお花の焼酎漬け、
冬にはイモと、
いろいろ楽しめます~~。