ずっと知りたい・実現したいと思っていた、
「健康と食」「健康な社会」へ、
少し近づいてきました。
「森羅万象から見つめた食の本質」を教えてくれたのは、
野人エッセイす の むーさん。
まだまだ自分の頭のなかですっきりと整理がしきれていないのだけれど、
きっときちんと整理して、
必要な人へ、わかりやすくお伝えしたいと思っています。
美味しいものたべたーい。
珍しいものたべてみたーい。
飽食の現代には、
食がもつ役割はたくさんあります。
おなかを満たすはもとより、文化としての食、地域の資源としての食、楽しむための食……などなど。
でも、まわりを見渡すと病や不調だらけ。私も含めて。
食の何かが間違っているというのは、
誰も否定できないこと。
体は食べたもので作られるから。
春に出てくる山菜。
食べると体の変化を感じる「場合」があるのはなぜでしょう。
山菜と野菜は、品種の他に何が違うのでしょう。
人類も、どの植物も動物も、
自然の循環が生んだ命 を取り入れてまた、命を育んできました。
山菜は、自然の循環が生んだ命。
野菜は、人間が育てようとあーだこーだしたもの。
まったく、違うものなのですね。
それが、有機野菜であったとしても。
天気がよかった昨日、ちいさいほうの菜園にいくと、
草も野菜も、あったかくなったスキに、グンと大きくなってました。
ねぎぼうずが花ざかり。
たっぷりつんで、お友達におすそわけ。
天ぷらで食べるとおいしいって^^ 私もやってみよう~~。
からすのえんどうにジャックされてた畝。
少しカットしたら、かわいこちゃんがまってました
カラスノエンドウをカットしたら顔をのぞかせたのが、オカノリ。
去年はほどんど育たなかったけど、今年はここまで大きくなった~。
私がやってることはかわらず「種をまく」だけなので、
微生物や草の共演の結果がかわったのでしょうね、私にはわからないけど。
むーさんのところでいただいてきた島らっきょう。
畑にスポっといれてみました。これで根付くんかなー。