おまとめの最中ですけど、
今さらながら、いろいろ気になることができてしまい、
調べ始めてしまった。。。
*
川村元気さんは、
「結婚」をどのようにとらえているの。。。?
「愛」と「結婚」の関係。。。
「恋愛」から、
「結婚」に至るまでの感情の変化。。。
小説、読めや。。。
と言われそう。。。
そろそろ読むか。。。
*
だけど、とりあえず、
関連のインタビューなどにヒントはないかと探していて、
ちょっとそれとは関係ないけど、
過去の興味深いインタビューを見つけました。。。
2016年12月
「僕はいつもそういう“見えない共感”に向けて映画を作ったり、小説を書いています。」
「恋愛の話って作者も読者も裸にされるし、せっかく蓋してきたものを墓荒らしのように引きずり出してしまう。でも結局は今を直視することからしか、何も始まらないとも思うんです。」
現実への絶望がこれまで甘美な恋物語を生んできたとすれば、リアルな恋愛の今を取材し、絶望を前提にしてなお、もがき前に進む人々を描くのが川村流だ。
「例えば、経験値にないことを要求された俳優たちが、泣いたり喚いたりしながら、死力を尽くしている『怒り』の壮絶な撮影現場を見ながら、僕は『無様で何が悪い』って、改めて思ったんです。
恋愛なんて時間も感情も無駄に使うばかりですけど、僕らは無様でみっともないことを避け続けた結果、とんでもない下り坂を転がり落ちている気がしてならない。恋愛は気づいた時は手遅れの風邪みたいなもので、そんな不合理なものを本気でやるから人は美しいとも言える。そもそも恋愛ごときに悩む動物は良くも悪くも人間だけですから」
なんか、めちゃくちゃ、
『何者』のときに朝井リョウさんが言ってた話に、リンクするなぁ~。。。
「何かしら断片が刺さって、気づくと自分の一部分として沈着しているのが、僕が思ういい物語やいい恋愛なので」
きっと、
今回の映画『四月になれば彼女は』も、
そーゆう風になってる。。。
まるっとじゃなくてよくて、
「気づくと」くらい、さりげなく入り込む。。。
そして、何かと結びつき、つながることで、
見えること、深まること、変化するもの。。。
それらを楽しむことができるのが良き。。。
***
そんなこんなで、
『何者』のときの自分の過去ブログを見にいって、
自分の感想と、コメ欄見て。。。
初見で、私、
瑞月さんのとらえ方間違ってるなぁ~。。。
って、
久しぶりに、
『何者』本編、全通しで観てしまった。。。
(U-NEXTで気軽に観れるもんだから。。。)
Twitterのロゴマーク。。。
(でも、今でもアドレスはtwitter.comだから、
私は今もグーグルからTwitterで検索かけてるんだけどね。。。)
気持ち悪い空気感、ややホラーな感じ。。。
懐かしいけど。。。
就職も結婚も、
人生の根幹にかかわるものだから、
そりゃいろいろ揺さぶられるわね。。。
「今を直視することからしか、何も始まらない」
いや、もう何も始めたくない~~~~
まったりと平和に過ごしたい。。。
はぁ~。。。
おやつ食べよっかな。。。
過去、こんなん↑ばっかスクショしてる。。。
*
何かを書いたり表現したりすることで評価を得たい?
承認欲求。。。
なの?
私は、
忘れたくないこと、
気づきやらを書いておきたい、とか、
考えを整理したい、だとか、
けっこう個人的。。。
それをTwitterに書きたくない理由は、
やっぱり、
不特定の人たちに、
否定されるのが怖かったり、
逆に何かしら評価を受けたくないから。。。
認めてもらうより、
自己満足を貫きたい。。。
アナログに、
ノートに書いてもいいんだけど、
過去書いたものが検索しやすかったり、
画像が貼れたりとか、
まとめやすい機能満載なのよね、ブログってね。。。
(ノート、紛失しがち。。。。)