8月下旬、イタリア&フランスへのバケーション直前に、夫がハンプトンで救急医療のお世話になる事態に陥ってしまいました。
普段から健康に関してはストレートA+の彼。
それなのに、ある朝、起きた途端眩暈と吐き気がして立っていられない症状に見舞われたのです。
しかもその時は、週末の家のあるハンプトンにいました。
まずはどこに病院があるのかを調べるところから始めなくてはいけませんでした。
幸いなことにきちんとした救急施設のある病院がサウスハンプトンに見つかりました。
ただ、救急車を呼ぶというチョイスは最初から外しました。
アメリカでは、救急車だけは余程のことがない限り、呼んではいけないんです。
アメリカで救急車を呼ぶととんでもない金額がチャージされてしまうからです。
それは娘でも知っていることで、大学生のとき彼女がブルックリンで具合が悪くなった時、救急車を呼ぼうとする友人を止めて、ウーバーで救急に駆け込んだ経緯があります。
救急車の莫大な支払い金額は無料の日本からは考えられないことなのです。
ということでこの時も、病院には私が車を運転して夫を連れて行きました。
長い話を短くすると。。。
こんな感じでした。
結局8時間以上救急病棟にいて徹底的に検査をしていただいたのですが、原因はわからないまま、2時間もするとケロッと元気になってしまいました。
今回の2週間の旅行先でもまったく問題なし。
一応念のため、来週主治医とアポは入れてますが、こんなことなら、慌てないでもう少し様子を見れば良かったと後悔するほどです。
さて、その医療費の請求が来ました。
義母が2度も救急車を呼んだ悪夢の経験があるので、救急に行くと決めた時点で覚悟はできています。
夫と二人で金額の当てっこをしたら大体合っていました。笑
さて、怖すぎる金額ですが、
いくらかかったと思いますか?
なんと、円に換算して260万円でした![]()
義母の時は、病院で2泊し点滴をしてもらったのと、救急車を使ってしまったため500万円の請求でした。
ただの低血圧と脱水症状だったのに。。。。
しかもそれを1ヶ月以内に2度も!
一方、今回夫は救急車も使っていません。
お泊まりもしていないため義母の半額です。笑
さらに彼は保険があるため保険代が適用され、グッとお安くなりました。
一桁違いに安くなりました。
と言っても、最終請求額は15万円です。
救急車は使わず、金額のはるMRI の検査もしていないのに。
一体どういうこと? と目を疑ってしまいます。
ほんと、アメリカで老後を迎えるなら、老後の費用に、医療費もがっつり金額を計上しておく必要があります。
でもね、救急に行くと不思議な光景が見られるのです。
ヒスパニック系や、ハンプトンの近くにあるネイティブアメリカン保護区に住んでいると思しき人が、裕福そうな白人の患者にまじり何人も「気軽に」という感じで来ているんです。
気軽に、というのは特別重い症状ではなさそうという意味です。
これはどういうことなんだろう。
次回は、ニューヨーク1%未満に相応しいこの疑問に迫ってみたいと思います。
ご興味のおありの方だけどうぞお付き合いくださいませ。
ストレス解消は美しいものを見るに限ります!






