最近、肌のことで褒められる機会がうんと増えました。
本当にここ2年ほどなので、65歳を過ぎた頃からです🤣
これまでは、特に肌が汚いわけではありませんでしたが、シミがいろいろあって、特にきれいというわけでもありませんでした。
そして帰国するたびに行く、15年来のお付き合いの女医先生にも、
「そのシミとってあげたいですね〜」
と言われ続けました。
ただ、帰国するときは、いろいろと予定が詰まっていて2週間とかのダウンタイムが取れません。
それで化粧品に頼るのみだったのですが、効いているようなそうでないような。
それで2年ほど前、えいやっとばかり覚悟を決めて「攻めの治療」をニューヨークで体験しました。
この時のことはこちらへ
しかし施術後、患部は一時的に水脹れになってしまいました。
いや〜、かなり怖かったです。
が、長い話は上のコラムに譲るとし、結果的に信じられないほど薄くなりました。
それからです。
肌を褒められる機会が増えたのです。
これに気をよくして、夫にも勧めてみました。
ほっぺたに点々とあるシミというかサンダメージをとりなよと。
やっと重い腰を上げた夫。
初めての経験がよほど不安と見えて、リサーチを開始しました。
まずは、元義妹の現在のご主人とFaceTimeセッションです。
彼は評判の皮膚科医でとてもいい人なんです。
ただ、ニューヨークにお住まいじゃない。
そこで初めてのレーザーについていろいろと聞くことにしたのです。
そのセッションはとっても有意義なものとなりました。
すごくためになったので、ここでもポイントだけシェアしておきます。
1、自分と同じ人種で評判の先生にお願いする
肌質は人種によって違います。だから一番良いのはその人種の肌を知り尽くした先生にお願いする。
これは納得です。
N Yで最初に行ったドクターは高名な方で、肌はうんと改善しました。
ただし、長いダウンタイムの後、シミだけは取れませんでした。
その後、同じオフィスの韓国人の若い女医先生に替えてみました。すると、長い話は上のコラムに譲るとし、ノーメイクでも目立たないぐらいきれいに取れたのです。
2、たくさんのレーザー機種を揃えている専門医に行く
一言でレーザー治療といっても用途別でいろいろあります。ところが機械は決して安くないので、どこの医院も色々な機種を揃えているわけではありません。けれど、機械ごとにできることも変わってきます。そのためオプションが多い医院をお勧めなのです。
3、機械ごとのデフォルト設定をカスタマイズしてくれる先生を選ぶ
それぞれの機種にはベーシックな「設定」があります。その設定だけを頼りにだれに対しても同じ治療をするのではなく、個人の肌質に合わせてカスタマイズできる先生をお勧め。
例えば、シミをとってくださった韓国人女医先生は、日本でも受けた同じレーザーを使用されていました。
けれど効果は断然違った。
多分、私の肌に合わせて設定を変え、少し強めになさったのだと思うのです。
それで水脹れはできたけれど、その後の対応が素晴らしかったです。
それからは、極力新たなしみを作らないよう気をつけているのですが。。。
やっぱりダメですね。
夏になると、日焼け止め、帽子をマストアイテムとしても少し出てきました。
太陽とは仲良くしながらも地道に良き皮膚科医と二人三脚で取り組んで行きたいと思います❣️
わたしの美肌への放浪の旅
別ブログもぜひ覗いてみてください。
幸せだなと感じる時ってごく「普通」な日々だったりしませんか?
湿気の多いこの夏大のお気に入りだったのが資生堂のサンスクリーン。
肌に重くない、香りが絶品。下地としてもピッタリ!
普段はコンシーラーをちょこちょこと塗るだけ。
けれどきちんとしたお出かけの日はマキアージュのファンデを。
マキアージュのファンデは肌に乗せるとすぐに浸透します。
なので指で伸ばしている時間がないのです。正しい使い方は
浸透しないパレットに乗せてブラシで。鼻から両端に向かって塗る。
ブラシは人工ブラシを。ナチュラルな毛でできていると肌に到達する前に
ブラシ内に20%以上浸透してしまうのです。
さらっとしているのにカバー力もある。
まるで塗ってないみたいな仕上がり。
夏にピッタリ!
肌色のバリエーションが広いのがいいです。