パリの人は意地悪。
これはよく聞く話ですよね。
パリの友人に面白い話を聞きました。
パリで意地悪な対応をされたくなかったらニコニコしないこと。
こちらもブスッとしたまま「ボンジュール」と挨拶だけはし、顔色を変えずに淡々と注文をすると、それなりに親切にしてもらえる。
「ニコニコすると、せせら笑って見下されてると思っちゃうらしいのよ」
そう教えてくれたのは、フランス人と長く結婚している日本人マダムの友人だったそう。
それを聞いて、すぐにやってみたら、確かに丁寧に対応してもらえるようになったとか。
一方、ニューヨーカーは
意地悪さではパリの人ほどではないけれど
彼らに混じって普通に生きることが
時にとても難しいと感じます。
また、やっとニューヨークに慣れてきて
中にずっといると気がつかないのだけど
外に出て初めて気づくことがあります。
ニューヨーク以外の場所では
人がとても親切で優しいことに。
ニューヨークやパリに外国人として住むのは
決して簡単なことではありません。
気がつくと知らないうちに
我慢しているのでしょうね。
ストレスが蓄積しイライラの導火線が
とても短くなっていきます。
特にこれからの季節日照時間が短くなると
生粋のニューヨーカーやパリジャンでも
心を病む人が出てきます。
あ、やばいなと感じたら
とりあえず、その街の外に出ることをお勧めします。
これは日本でもストレスが溜まりやすい
大都会に住んでいると同じかもしれませんね。
パリでもタトゥが大流行
朝の自転車通勤も超ミニスカートで。
パリに来るとやっぱりオシャレがしたくなります。
ここではミニスカート率がうんと高いことにインスパイアされます。
また、今はシアーな素材のドレッシーな服をカジュアルにシックに着こなす人が多くていいなと思いました。
別ブログでファッションのこと、プライベートなことなどを書いています。
たくさんのご注文ありがとうございました!