アメリカ南部ロードトリップの最難関は食事だった | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

2つ前の記事やインスタグラムに
本当に温かいコメントをありがとうございました。
 
 
とっても嬉しかったです。
 
 
これから始まる(と勝手に思っている)
シーズン3はだんだんハードルが
高くなっているのは確実で
なんだかんだ言っても少しビビっています。
 
そんな中、とても励みになりました。
 
ありがとうございます。
 
 
 
マイアミの見慣れた風景
けれど南部を訪ねた後の目には
マイアミやニューヨークの女子たちが
スキニービッチに見えるのが面白い。
すっかり南部の人たちの感覚に慣れて来ています。
 
 
 
 

 

 
 
記事では、今が
オトナ人生で一番体調が良い!
などと書いたのですが、
 
 
アメリカ南部のロードトリップから
マイアミのコンドミニアムに戻って来たら
途端におなかをこわしました。
 
 
今日で二日目。

やっと回復して来ました。

 
今日はランチに自分で作った
アボガドトーストを食べましたが大丈夫でした!
 
 
 
 
ただ、こんなことはオトナ人生では
21年前インドネシアのバリ島
10年前のメキシコのトゥルーム
昨年のモロッコ以来です。
 
 
 
アメリカ南部から戻った途端ということは
あの地で体に入れた食べ物が
わたしには負担だったのかもしれません。
 
 
夫もわたしも揃って
周囲の人たちの食べる量に圧倒されました。
 
それにみなさんもご想像がつくと思いますが
本当に1皿の量が多く
街で見かける人の90%以上が
まず日本では見かけないほど
太っているのです。
 
 
 
毎日かなり注意して
1食抜いたりしていたのですが。
 
 
バターたっぷり、
グレービーたっぷり、
 
 
揚げ物のオンパレード
しかもハンパない量!
 
 
気をつけていたとはいえ
体にきつかったのかもしれません。
 
 
とにかく日本人の目には
というかニューヨーカーの目にも
信じられない太り方をした人が多すぎる。
 
どう考えても健康的とは思えません。
 
結論は食べるものに原因があるのではないかと思いました。
 
 
そのため、今回のロードトリップの
最難関は「食べ物」でした。
 
 
ちなみに典型的な朝ごはんはこれです。
 
南部の人が食べる
穀物のお粥みたいなグリッツ、
マフィンみたいなビスケット
目玉焼き&脂ぎってるソーセージ
 
 
 
 
 
 
または、ベジタブルオムレツをオーダーしたら
たっぷりとチーズがかかっていました。
 
後方に見えるのはバターたっぷりのグリッツです。
 
 
 
 
 
 
 
ここではビスケットの大きさがハンパない。
夫のグーにした手より大きい。
 
しかもわたしの大敵バターたっぷり。
 
 
 
 
何を食べても美味しいんだけど。
とにかくバターや油がてんこ盛り。
 
 
半分食べ終わったぐらいで
満腹感の前に胃もたれ感。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一流の評判のお店に行っても
量はとにかく多いです。
 
 
 
 
 
わかりづらいかと思いますが、
ガーリック漬けのオリーブオイルの海に
オリーブがぎっしり並んでいる感じ。
 
 
こちら(↓)はチャールストンで
一番予約が取れないレストラン。


 








シェフ二人は、毎朝市場に行って
一番新鮮な食材を買い付け
それらを眺めながらその日のメニューを決めます。
 
メニューはなし。
 
毎日がシェフのおまかせ。
 
最初はいい感じにアルゴラとほうれん草
パインナッツにバルサミコ酢のサラダ
 
でも量が多いのでこの後は小さめの
メインだけで十分な感じ。
 
次に出て来たのは
チーズこってりのスープ。
 
これも美味しいけれど
これでもうおなかいっぱい。
 
 
 
けれどまだまだ続きます。
続いてお茄子。これも油たっぷり。
 
次はやっとメインです。
アラバマ風のシュレッドビーフという感じ。
これが、めちゃくちゃ塩っ辛かった。
 
まだまだデザートが続くのですが
残すのが申し訳なくて
頑張って食べちゃうんですよ。
 
シェフをがっかりさせたくなくて。
 
もうそうなると拷問です。
かなり苦しい。
 
でもがんばって食べ続ける。
 
 
 
 
 
 
 
さすがにロードトリップの後半は
朝は抜いてお昼はサラダかサンドイッチだけ。
 
夜はスイカのサラダという感じ。
 
けれど、サラダ一つがこの量です。
 
 
 
 
どどーん!
 
 
加えて外はまるでサウナみたいに暑いので
ついつい冷たいカクテルなんぞを飲んでしまうんです。
 
 
すると10分後には冷蔵庫に入ったみたいにブルブル寒くなる。
 
 
外はサウナ状態なので
ついつい冷たいものを飲んでしまいます。
これはどちらもノンアルコールドリンクです。
 
 
 
最後の最後はこの量のアボガドトーストとポーチドエッグ1人前を二人で半分ずつ。
 
 
 
 
助かったのは旅の途中
チャールストンでは夫が
キッチンのあるホテルを
予約しておいてくれたこと。
 
 
これで夜は外食せずにすみ
朝も自分たちのいつものものを
食べることができました。
 
 
 
 
 
 
ミューズレー、バターを使わないクッキー
熱処理をしない蜂蜜、80%カカオのチョコレート
ピーナツバター、Celestialのハーブティ
わたしのソウルフードです。
すっかりアメリカが長くなってしまいました。
 
 
 
 
 
サバンナのホテルはキッチンはないけれど
冷蔵庫はあったので
ココナッツミルクのヨーグルトなども
次まで持って行きました。
 
プレートがないので、
コップの中にいつもの朝食を作りました。
 
ミューズレーとバナナ、蜂蜜をかけた
ココナッツミルクのヨーグルトです。
 
 
 
 
 
この過酷な食事攻めがおなかを壊す原因だったのではないかと思っています。
 
南部の方たちは心優しい方が多いのですが、
日本では絶対に! 見かけないぐらい
巨漢な方が多すぎる。
 
 
戻って来て2キロぐらい体重も増えていたかもしれません。
 
けれどおなかをこわして一気に戻ってしまいました。
 
さて、こんな中、すごく助かったのが、プロバイオティクスです。
 
 
旅行中、毎日摂取していたため、おなかの調子は良かったです。
順調にいい感じにお通じがあったため、余分な毒素を体に残すことはなかったのだと思います。
 
 
 

ただ、最後にマイアミに戻って来て飲み忘れてしまいました。

また、冷たいソルベ、ベーグルに古いバターをつけて食べたのが悪かったのかなと思っています。

 

 

けれど、今回も回復は早かったです。
 

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