こんにちは!
日本にお住いの方はゴールデンウィークも終盤戦ですね。
のんびりリラックスした休暇をお過ごしでしょうか。
さて、先日からシリーズで始めました
大人の9がつく年齢ごとに
「してよかったこと」
「しなかったけれどすればよかった」
この二つについて反省会というか
見直し会をしています。笑
コメント欄でもご参加くださった方々
ありがとうございます。
みなさん素敵な生き方をしてらっしゃる〜。
コメント欄に残してくださるのを読んで
「とても為になる」
「参考になって嬉しい」
というご意見もいただいています。
ぜひ今回もコメントよろしくおつきあいくださいませ。
20歳ぐらいの時、わたしにとって
40歳以降の年齢は、踏み込むのが
かなり怖い、想像もできない未踏の地でした。
が、近づいてくると、案外バタバタと40歳になりました。
40代は子育てに始まり子育てに終わった10年でした。
そのせいもあり、自分のことがおろそかになりがちな年代でした。
体の不調があっても、それは怠け病だと自分を叱咤し、かなり無理をして乗り越えようとしていました。
だから心身の健康面では反省材料の多い40代でした。
なので、まずは
しなくて後悔したこと
✔️一年に一度の健診
これを習慣づけていたらもっと早く不調の原因に気づけたのに。
ただ、アメリカには人間ドックなるものが存在しません。
ないわけではありませんが、ニューヨークの普通の病院でそれをすると30万円が相場。
だからついついよほどどこか痛いところでもないとそのままにしてしまうのです。
人生で体重マックスだった頃。
朝起きると必ず顔がむくんでいました。
この写真だとわかりにくいのですが
57キロまで行きました。
今は50キロ前後でベストです。
✔️ワークアウトと運動
30代では入会してがんばって通っていたジムもすっかり幽霊会員になってしまいました。
これもとことん残念なことです。
40代半ば、一時的にジムを近所に替えて、親しい友人と通った時期もありました。
が、彼女がダウンタウンに越して行ったらまたやめてしまいました。
そんな40代でしたが、あえて挙げるなら
3つしてよかったこともありました。
✔️夫が40歳になった時、長期休暇をとって3ヶ月間世界を旅行したこと
3歳年下の夫が40歳になった時、クビを覚悟で長期休暇を取りたいと言いました。
万が一クビになっても彼ならまたいい職を見つけるだろう。そんな確信もありましたし、大学からストレートでビジネススクールに進み、すぐに就職をしてずっと働きづめだった夫。
その彼が人生半ばのお休みが取りたいというのです。二つ返事で賛成し、わたしも不動産販売の仕事を一旦休職しました。
娘もニューヨーク名物熾烈なキンダー受験を翌年に控えていましたが、当時はまだ3歳です。笑
ナーサリースクールを1学期お休みしました。タイミング的には最高でした。
そして7月に旅行から帰ってきたら、9月には9.11の同時多発テロが起こりました。
夫にとっては一生忘れられない数ヶ月となりました。
娘も小さいながらとてもいいトラベルメイトでした。
3ヶ月の旅行の最後には
エクサンブロバンスで荷物の一切合切を
車を駐車場に停めておいた隙に
盗まれるというアクシデントが。
しかもその翌日夫はオフィスから呼び戻され
一人でNYに戻って行きました。
わたしはパスポートも紛失したので
その手続きをし、その後
親友が住むブラッセルに
手ぶらで遊びに行きました。
娘が着ている服も全部親友のお嬢さんのもの。
すごくお世話になりました。
子供に興味がなかったわたしは
子育てに全然自信がありませんでした。
こんなわたしを駆け引きなしで愛してくれる子供ってすごい
✔️ニューヨークのNPOの理事としてチャリティ活動に本腰で取り組んだこと
友人の紹介でご縁あって、150年以上の歴史を持つNPOで理事としてチャリティに取り組みました。
その団体は、ホームレスシェルターや孤児院(フォスターケア)で不幸な妊娠をしてしまったティーンの出産前後のお世話や就職の面倒まで見るInwood Houseです。
それ以外にも、友人が日本にオープンしたRoom To Read ジャパンチャプターやいくつかの団体に名前を連ねてご寄付をしたり、寄付金を募ったりボランティア活動をしました。
このことで、普通に生きていたら絶対に知り合えない人たちと袖ふれあい、世の中の天国と地獄を垣間見ることになりました。
Room to Readジャパンチャプター創設者スーザン・グッゲンハイム・ロッジさん、当時のシティバンク日本支社長、長年の理事の中島恵さん
それまで自分のことしか考えられなかったわたしが、本気で社会に目を向け問題意識を持った40代となりました。
またわたしの活動に共感くださった方々と様々なイベントを実現できたことも宝物的経験です。
✔️ブログを始めたこと
今となってはブログを書いていない自分はもう想像もつかないほどです。
世界中のたくさんの方と実際にお目にかかる機会を得て、本当に大きく世界が広がりました。
不思議なことにずっとブログでつながっている方とは、初めてお会いしても、初めてお会いした感じがしません。
スッと話に入っていけます。共感できるのです。
お会いするとよく「ブログのイメージそのままの方ですね」
と言われます。それがとても嬉しいです!
またブログからたくさんの方がRish NYでお買い物くださいます。
この場を持ちまして心から感謝申し上げます。
こんな感じでわたしにとっての40代は反省材料も多い年代でした。
みなさんはいかがでしょうか。
ぜひコメント欄でお聞かせください。
ニューヨークで取り組んだチャリティ活動
日本で今も取り組んでいるチャリティ活動
ご存知ですか?
日本人の黄色味の強い肌色は、暖色系の卵イエローを顔の近くに持ってくることで相殺され、肌に透明感を与えられること。
ずっとそんなお色の服を探していました。そしてやっと見つけました!
ソフトな素材のオーバーサイズのV字カーディガンと、ブラひもを隠すタンクのセットアップ。
別々でも用途はたくさん。カーディガンはオーバーサイズです。わたしが着ているのはXSです。
5月6日(金)正午発売予定です!
別ブログで仕事以外のこと、ファッションのことや旅の思い出、ちょっとプライベートなことも書いています。
120年前のマンハッタンへ空想のタイムマシーンで遡ってみました。
【Rish NY5月6日正午発売 】
https://rishny.com/SHOP/list.php?Search=lemon-lace
きちんとお出かけ着にも
バラしてカジュアルにも。
セットで持っていると便利なセットアップ
高見え度が高いレースの楽チンスカート
日本人の黄色味の強い肌の白に透明感を与えてくれるレモンイエローのアンサンブル。
タンクは紐付きのブラをしても隠れます。
スカートは164cmでひざ下10cm目安。
丈詰めはウエストで。
ゆるゴムと後ろのコンシーラージッパーで楽チン。
【Rish NY5月6日正午再入荷 】
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