陰謀論やワクチンのことこう考える | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

娘も一緒に三人で在宅ワークが始まりました。
お昼のランチ以外はみんなそれぞれの場所にこもってバラバラ。
 
それがいいのかも。
今のところ、それでとってもうまくいっています。
 
 
 
週末はお友だちも泊まりにきてくれます。
 

 
 
 
 
 
 
 
 
まず、嬉しいニュース。
 
 
日本でも大阪大学でとうとう!
COVID-19と闘うDNAワクチンの治験が始まりましたね。
 
 
感染する危険性のある人が少ない日本で
どう治験を展開するかがカギでしょうが。
 
早ければ来年には投与可能だとか。
 
 
 
でも、安全性はどうなのでしょう。
副作用は。。。
 
 
今のところは50〜60%の人に抗体ができるのではと考えられているようです。
結核のBCG の効果も同じぐらいでした。
 
 
気になる副作用ですが。
 
 
大阪大学が開発しているのは、毒性のあるコロナウィルス本体を体内に入れるわけではないので、副作用は少ないそう。
 
 
しかも注射針も使用しないとか。画期的。
 
 
 
 
 
とはいえ、今までインフルエンザの予防接種もしたことのないわたしは、すぐには飛びつきたくないです。
 
みなさんはどうかしら。
 
 
 
 
 
さて、ワクチンといえば、SNSを通じて、みなさんも目にしたことがあるかもしれません。
 
 
感染者数は捏造されている。
実際の感染者数はそんなに多いわけではない。
 
という陰謀説。
 
 
 
なぜ数字を操作するのか。
 
その理由は、利権が絡んだワクチンの施行に拍車をかけるため。
 
 
ワクチンは製薬会社や「支配者」に莫大な利益をもたらす。
投資者であるビル・ゲイツもその一人。
 
 
 
 
こんなことを聞くと、心がざわざわする方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
でも、宗教と同じで、
ワクチンにまつわる陰謀論を
信じるか、信じないかは
わたしたちに選択肢があります。
 
 
 
今日はどっちが正しいかではなく
どっちを選ぶか、という内容です。
 
 
 
わたしは信じない方を選びます。
 
 
 
この選択は、つきつめると
人間の性善説を信じるか、
性悪説を信じるかに
かかってくるように思います。
 
 
陰謀論に傾く人は、何らかの理由で
人間が持つ「善」を信じられなくなっているんだと思うのです。
 
 
確かに、だれでも、振り子のようにグラグラ揺れることはありますよね。
 
 
特にこんな大変なことが起こると無理もありません。
夜、暗いところで見た影がお化けに見えるのと似ているかも。
 
 
でもね、わたしはそれでも、最終的に人間は「善」に戻っていくと信じているんです。
 
 
というか、人間の圧倒的多数は「善」に戻って行く。
 
 
だから何があっても、未来は明るい方に賭けます。
 
 
というか、人間には明るい未来を築く資質があると信じています。
 
 
 
現にパンデミック中暴落した株価も
80%がた戻しています。
 
 
未来を信じられず
焦って底値で売ってしまった方は
リバウンドしたところで拾えず
損をしてしまったかもしれません。
 
 
 
 
一方、未来を信じられれば
信じて持ち続け、やがて値段は戻り
投信なら再投資してくれ
さらに余剰金で底値で買い足せば
かなりいい投資ができたはず。
 
 
 
 
 
 
今、世界をどう見るか。
同じ世界に住んで、同じ世界を見ていても、みんな見え方は違うはず。
 
 
 
アメリカに長く住んでいる間に、
わたしが見えるようになった世界は、
意外なことに、
善の力が強い愛ある世界でした。
 
 
 
このパンデミック中、
ニューヨークで
助け合い、与え合う人たちに
何度励まされてきたことか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一連の利権が絡むワクチン陰謀論
日本では考えにくいと思いますが。
 
仮にアメリカで起こっているとして。
 
もしそれが、絶大なる信頼を置いている「ニューヨーカー」誌で暴露されれば聞く耳を持ったでしょう。
 
「ニューヨークタイムズ」や「BBC」がスクープすれば関心を持ったでしょう。
 
 
 
でも、陰謀論は正規のジャーナリストやメディアから聞こえてくるわけではありません。
 
 
正規のジャーナリストたちは日頃から、体を張って真実を追求しています。
少なくともアメリカ人ジャーナリストたちは命がけです。
 
間違ったことを報道すればすぐに訴訟を起こされ、本人ばかりか載せた媒体や放送局も大変なことになります。
 
 
わたしの知人の大手ネットワークのジャーナリストは、個人でも1つや2つ訴訟を抱えているのは珍しいことではないと言っていました。
 
 
 
その彼らからの情報なら耳を傾けるでしょう。
でも、専門家でもない、これまでの実績も
よく知らない人からの情報なら。
 
 
まずは一旦そこから離れます。
そして過去のワクチン事情はどうだったかを探ってみます。
 
 
かつて、ポリオが蔓延し世界を恐怖に陥れた時代がありました。
が、ワクチンを開発した研究者のおかげで、いま新たなポリオ感染者は世界中からいなくなりました。
 
その研究者が、こう言いました。
「パンデミックを起こした疫病に効くワクチンに、特許を与えるのは人道的に正しくない」
 
 
COVID-19も世界で爆発したパンデミックです。
 
 
この薬やワクチンも、
かつてのポリオワクチン同様に
莫大な利益を生む特許は
与えられないでしょう。
 
 
性善説を信じるわたしはそちらに賭けます。
 
 
希望者は、保険もしくは無料で接種できることになるでしょう。
インフルエンザ同様に。
 
 
 
 
 
大阪のDNAワクチンの治験
どうなることでしょう。
 
 
安全性の高いものだといいですね。
 
 
 
 
アメリカでも3、4の製薬会社が来年には臨床段階に入る予定だそうです。
日本もそうだと思いますが、政府は、見込みがありそうな会社に莫大な投資をしています。
 
つまり、1社だけに特許を与えることは考えにくいですね。
 
 
アメリカならまず下院が通さないと思いますし、良識ある世界の国々は許さないと思います。
 
 
 
 
もう一つの心配は。
 
一旦ワクチンが開発されれば、ワクチンを摂取しないと国の行き来ができないことになるのではというものです。
 
 
これ、例えばシンガポールや中国など、トップダウンの政府を持つ国ならありかもしれません。
 
ですが、アメリカや日本でそれを実現するのは難しいと思いますよ。
 
感染者を探るPCR検査も、推奨はされていますが、強制ではありません。
(レストランやネイルサロン、ヘアサロンなどで働く人は2週間に一度の検査が義務付けられていますが)
 
 
 
 
最後に、チップを埋め込むという説もありますが。笑
 
アメリカでは摂取の強制ができないので、摂取したかどうかを知るチップは意味がないと思います。
 
 
これもアメリカなら下院が通さないでしょう。
 
 
百歩譲って、アメリカでありでも、大阪大学のワクチンならきっとそんなことはないでしょう。
 
 
インフルエンザのワクチン同様、摂取の自由は与えられるほうに賭けます。
 
 
 
ニューヨーク生活30年。
腐っても鯛じゃないけど。
 
そういう部分ではアメリカ人や日本人の良識を信じています。
 
 
 
ビルゲイツさんも。
「ビルゲイツの頭の中」というNetflixのドキュメンタリーを見れば、彼が権力とかお金に興味がないのは明白です。
高度なオタクと言えばいいかしら。


 
 
でなければ、全財産の半分を投じて財団なんて立ち上げないと思うのんです。
 
もうお金はいっぱいあるわけで、
これまでの財団の活動を見れば
アフリカの人たち始め人類を救いたい、
役に立ちたいという情熱は真摯だと思います。
 
 
 
 

人生のことわざには2つ全く異なるものがあります。

 

「人を見たら泥棒と思え」と

 

「わたる世間に鬼はなし」

 

わたしは後者を信じることにしました。

 

 

信じて、人にお願いしたり

頼ってみることにしたのです。

 

すると見える世界の景色は一気に変わりました。

 

性善説を信じられるようになりました。

 

 

そして心の底から信じた人に、今のところ裏切られたことはまだありません。

 
 
 
でももし、0.000001%の確率で、世界が陰謀論で動いているとしたら。。。
 
そして強制的にワクチンを摂取させられることになったら。。。
しかもチップ入りで副作用も不安なものだとしたら。。。笑
 
 
それでもカナダなど良識ある国は存在すると信じます。
 
 
だから、そうなったら、というか11月に再びトランプが再選したら、夫がパスポートを持つカナダに移住することを考えないとね。笑
 
 
 
 

 

 

 

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