セクハラさせない着こなしとメンタル | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

わたしは日本の女性誌を数冊定期購読しています。

やっぱり紙の雑誌や本はいいですね。

特に日本の女性誌は読み応えも見応えもある。

 

昨日発売になった女性誌「Oggi/オッジ」9月号。

  

Oggiは30代を中心とした働く女性が対象の雑誌です。

ファッションも実用的でとても役に立ちます。

30代じゃないわたしも誌面からいろいろなヒントをもらっています。

 

どんなに毎日コンピュータに向かう生活でも、やっぱりスクラップできる、赤線をつけられる紙の利点はやめられません。

 

でも欠点が一つある。

スクラップしても、結局捨てられないこと。笑

後で読み返したいところがいっぱいだから。

 

本や雑誌の断捨離ほど難しいものはないです。

 

さて、その中で今回の読み物ページの目玉とも言える「結局セクハラってなに?」で取材を受けました。

 

セクハラさせない着こなしはあるの?

セクハラを防ぐメンタルは?

 

そんな点を中心に1ページにわたりお話しさせていただきました。

ライターのさとこさん、とってもわかりやすくまとめてくださいました!

このセクハラページは電子版でも読めるそうですので、ぜひ読んでみてください。

https://www.shogakukan.co.jp/magazines/series/049000

 

 

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まだ紙の雑誌はN Yには届かないので

ワクワクしながら待っているところです。

 

 

 

 

調べによると、80%の女性がなんらかのセクハラやパワハラを経験しているということです。

 

ここでは、世界のセクハラに関する意識はここまできているということをニューヨーク視点から書いておきます。

 

 

#MeTooの流れとは

女性自身がわかりやすくまとめています。

昨年年10月、米国ハリウッドの大物映画プロデューサー・ワインスタイン氏によるセクハラ疑惑が報じられたのを受け、女優のアリッサ・ミラノが、同様の被害を受けたことの女性たちに向けて、「#MeToo(私も)」を合言葉に名乗りを上げるようツイッターで呼びかけた。

 

これに応え、有名スターたちだけでなく一般人も続々と行動を起こし、やがて世界的なムーブメントになった。

 

日本にも瞬時に波及。「#MeToo」運動をきっかけに、政界、教育界、スポーツ界から元NHKの看板アナウンサーの事件まで、押さえ込まれていたセクハラ告発が噴出。長らくセクハラ後進国に甘んじていた社会が、「絶対にNO」と認識を変えた。

 

 

伊藤詩織さん事件はセクハラを超えた重い犯罪

伊藤詩織さん事件は、セクハラというよりレイプ/性的虐待です。

お酒に強い彼女が、インターンのアドバイスをもらう目的で男性某ジャーナリストと飲んでいた時、途中で気分が悪くなり、気がついたら、加害者の男性ジャーナリストが体の上に乗っていたなんて。

デートドラッグを飲まされたと疑って間違いがない。

アメリカならこれは立派な性的虐待で、セクハラよりもっともっと罪が重い犯罪です。

 

その件で詩織さんは恥を忍んで世間に声をあげたのに、相手の男性は直前で不起訴になっている。

しかも、女性弁護士さんたちは味方になって応援しているけれど、メディアや男性一般は反応が冷たいんですね。

 

例えば、

「夜、一緒にのみに行く方も問題」とか、

「着ていた服で誘っている」とか。

 

アメリカでは性的虐待を問われた際、これは通用しません。

 

極端な話、本人が最初は合意していても、途中から気が変わったらやめなくてはいけない。

じゃないと、立派な性的虐待成立なんです。

 

男性としては大変でしょうが、どんなにセクシーなイケイケの服で誘われても、本人が途中から「やっぱり気が変わった」と言ったら、やめなくちゃいけないのです。笑笑

 

一方、海外ではイギリスBBCなどが取り上げてドキュメンタリーになっています。

この温度差はまだまだ大きいですね。

 

 

それでもセクハラは防止できる

女性の側は着るものやメンタルを意識して変えることで、防止は可能です。

 

このブログではおなじみ、米軍勤務が長かった米下院議員候補のお二人、エイミー・マグレスさんとマイキー・シェレルさん、人気ドラマ「スーツ」さながら女性弁護士として活躍されていた現ニューヨーク上院議員キルステン・ギルブランドさんのアドバイスを参考に、取材にお答えさせていただきました。

 

職場に男性社員や男性のクライアントが多い仕事に就いている女性は、セクハラは自分の身に降りかかってこないとは断言できない問題です。

 

一方、企業側も、全女性社員がやりがいのある仕事を長く続けられるよう、本気で取り組むことが急務な課題です。

 

安藤優子さんが、「Precious/プレシャス」8月号のコラムで書かれていますが。

彼女やわたし世代の厚顔のおじさまたちには、早く退陣いただくしかないのかしら。お願い

 

 

 

 

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Hさんお写真ありがとうございます。

 

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発売日の正午めがけて注文できてよかったです。

作りもシルバーがとてもなめらかで、つけ心地もとてもいいです。

サイズは少し大きめですが、調整できそうですし、いろんな指にはめられて楽しい^^v

とRさん。ありがとうございます!

 

 

 

 

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