究極のサービスができる人の働くトップはここが違う | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

みなさま、こんにちは。

週末はいかがお過ごしでしたか?
日本の気温をみると暖かくなってきていますね。
そろそろ重いコートを脱ぎ捨ててきれいな色のライトコートが似合う季節ですね!


一方、スキーにいらっしゃった方も多かったのでは。


アメリカ東海岸は今、もうすぐ午後9時です。
怒濤の週末、なんとか無事に終わりそうです。ぜいぜい。笑


昨晩フィラデルフィアまで大雨の中娘とドライブし、ホテルに一泊、今朝は8時からフィールドホッケーの試合3試合をこなす娘の付き添い、終わり次第その足でニューヨークに戻り、コンベンションセンター前で娘を下ろし、トレードショーに行ってきました。

閉館の6時までねばり、シーズン3Downton Abbeyの最終回に間に合うように帰宅。
ああ、さすがにどっと疲れました。
ホント、あの会場広すぎ。


ゆっくり夕食をすませ、やっと一息。
今、Downton Abbeyの最終回がおわったところです~。(泣)

洋子さんもコメントに書いてくださいましたが、最終回は、長女メアリーに長男誕生!
よろこびもつかの間、喜びいっぱいで帰宅途中、お婿さん、マシューが交通事故で死亡という終わり方でした。

(脚本家のインタビューによると、俳優さんとはアメリカよりうんと短期間の契約しかできないイギリス、契約が切れるとどうしようもないから、これしかないらしい。)


準主役、マシューなしのシーズン4はどうなるのか心配だけど、それでもああ、シーズン4が待ちきれない。


(あ、オスカーも今夜でしたね。笑)


娘とチャンネルでけんかしないように、一応Downton AbbeyはVCRに録音。いつでも見られるようにしてあります。


さて、前置きが長くなりましたが、ずっと書きたいと思っていたことを、これから時間をみつけて書いて行きたいと思っています。


それは、お店やレストラン、サービス業の会社が提供できる究極のサービス、ホスピタリティについてです。

NY発新進デザイナーのお洋服やアクセアリーを日本に直にお届けするオンラインストアRish NYを始めるにあたって、お客様は神様同然である日本で、いかなるサービスを提供したら心から喜んでいただけるのか、その究極のお手本があれば知りたい、見習いたい、勉強したいとずっと興味がありました。

どうせ始めるならサービスの点においても最高を目指したいと思ったからです。



Rish NYを始めるにあたって、まずお手本にしたのは、多くのみなさんもご存知、ニューヨークのトップレストランを何軒も経営し、長年にわたり、それぞれにタイプが違うすべてのお店を大成功させているダニー・マイヤーの「ホスピタリティ」の哲学です。


ダニー・マイヤーの築いたレストランはそのサービスでも大変に有名です。
たまたま彼、そして彼の会社のCFOが夫の親しい知人ということで、彼が本業とは別に主宰して大人気らしい、サービス業に携わる人や企業の管理職を対象の「ホスピタリティ」についてのレクチャーの存在を知りました。


わたしもその一日コースに参加しました。

(わたし、こういうのに参加するの好きなの。大人になるとなかなか勉強する機会ってなくなるでしょ? 不思議なものよね、勉強しなくてよくなったら急に勉強したくなるのよ~)


そのコースでいろいろとためになることを学べたのはもちろんですが、その中でどうしてもみなさんとシェアしたいことがひとつあります。


それは、サービス業に携わる人だけではなく、友人関係、夫婦関係、親子関係にも応用できると思ったからです。


ですが、今週末はあまりにすることが多くさすがに疲労困憊のコモンるみ、
明日とあさってもまだまだトレードショーが続く関係で、今日は予告で終わります。
どうぞご了承ください。


究極のサービスが提供できる人は、結局人間関係の達人。
そしてそれをあなたが上の立場として下の人たちにどう教えればいいのか。

これ子供に応用すれば親子関係も向上すること間違いなし!
そのメソッドをみなさんともシェアしたく思います。

わたし的には目からウロコだったのよね。



どうかもうしばらく待ってね。

いつもお越し下さりありがとうございます。
星の数ほどあるブログの中からこうしていただいたご縁に心から感謝です!



早朝から娘のフィールドホッケーの付き添い。
それが終わって車を飛ばしてマンハッタンに戻りボロボロ状態で参加したトレードショーでアナリリのみなさんと。
左から会社のオーナー、リリー、わたし、最高のセールスパーソン、ジュリアナ、そしてキャサリン。