みなさま、こんにちは。
今回もコーヒーにまつわるうれしいお知らせです!
コーヒーが実は、アンチエージングの見地からは、大変心強い味方だっただなんて。
オズ先生の本を読むまで考えたこともありませんでした。
しかも、二つ前のコラムでご説明したメリットだけではありません。
これは、極め付けですよ。
コーヒーを飲むと、なんと糖尿病の発症を25%も減少させる効果があるという統計がアメリカにあるそうです。
年をとるとインシュリンの働きが抑制される傾向にあるのですが、血糖値を正常に保つ働きをするインシュリンが正常に作用することを助ける結果だそうです。
でも!
コーヒーにお砂糖を入れて飲むのはダメなの。
すい臓がんの確率が上がるのだそう。
食生活についてはあまりうるさくおっしゃらないオズ先生が唯一、待ったをかけてらっしゃるのが、ブドウ糖。
つまりお砂糖なんです。
やっぱりなんですけど、お砂糖の摂りすぎは敵なのね。
しかも、この統計はこわいですよ。
シロップをベースにした飲み物を毎日2杯以上飲んでいる人がすい臓がんにかかる可能性は全然飲まない人に比べて、なんと! 90%も高いのよ~~~~~~!!!!!
つまり、年をとると、体の中でブドウ糖がたんぱく質や脂肪とくっついちゃって、悪玉に変身するということらしいのですが(グリコシル化というらしい)。
適量の砂糖ならエネルギー源になり、疲れをとってくれる働きがあるんだけど、もちろん、何でも摂りすぎはダメよね?
だからなのね。
20代ぐらいまでは、すんごい量のケーキやチョコレートを食べまくってもなんともなかったわたしが、
最近では、大好きなRichartのチョコレートも味わって、ゆっくり食べる必要があるのは。
Richartのチョコレート、素敵なこちらのマダム
が日本では販売中です。
無視して20代のころみたいに無茶食べをすると、具合悪くなってしまいます。
でも、適量のチョコレートをやめる気はまったくないの。
だって、心にいいこともしてあげないとね。
それに甘いものを摂りすぎるとちょっと具合が悪くなるって、考えようによってはすごいことですよね。
体が自分できちんと調整して教えてくれるんだもの。
まだまだみなさんとシェアしたいオズ先生のありがたい情報はありますよ~ん。
こちらも続きます!
よろしくおつきあいくださいませね。
初めて来てくださった方、ようこそ! こちらがアンチエージングに関するオズ博士意外な情報です。
■ オズ博士の目からウロコなアンチエージング
(オズ博士とは一体何者?)
■ アンチエージング完璧盲点だったビタミン by オズ博士
(これはホント、みなさん盲点だったはず)
■ アンチエージング3つの最重要 by オズ博士 (当たり前すぎて忘れがちよね?)
(知らなかったこと、ひとつはあるはず。。。)
■ ニューヨークはアンチエージング先進都市
(トランス脂肪酸を禁止している都市なんてそうないはず)
■ 制汗剤、今日からやめましょう!
(知りませんでした。アルミニウムが乳がんの原因になるなんて)
(大切な家族のために今日からしたいこと)
(コーヒーを飲む時いくばくかの罪悪感を感じる方へ朗報)