こんにちは~。
先日日本滞在中にスピーカーとして参加させていただいた、
コモンズ投信30の一環のセミナー。
拙ブログでも、
その際のメインスピーカーだった、
「チャリティプラットフォーム」を主宰されている佐藤さんの有意義なご活躍ぶりはご紹介させていただきました。
日本を活性化する長期投資と社会貢献
そして!
現在、チェコリーグ(ボヘミアンズ・プラハ)でプロサッカー選手として活躍されている和久井秀俊
さんが、
拙ブログを通じて、その活動に大変に興味をもってくださいました。
海外に住むプロの日本人サッカー選手とチャリティ
和久井秀俊さんのブログからお写真をお借りました。
トップチャンネルの撮影風景だそうです。
お写真やブログからにじみ出るお人柄はとってもさわやか。
やはり、10代で海外に飛び出した方です。
レイモンド・チャンドラーのハードボイルド小説の主人公、フィリップ・マーロウのセリフ
「タフじゃなくては生きていけない、やさしくなくては生きている資格がない」
ということをよ~くご存じの方です。
和久井さん、日本帰国中に、さっそく行動を開始し、
「海外リーグでゴールして国境なき医師団日本を支援!」
することになさったそうです!
見える社会貢献活動
(和久井さんのブログへGO!)
国境なき医師団といえば、アメリカでは大変に知名度の高い有名な団体です。
世界の発展途上国で、ボランティアの医師たちが、有意義な活動をし、多くの人たちの命を救っています。
和久井さんが選ばれたその団体へのメッセージは以下の通りです。
和久井秀俊のチャレンジページへようこそ!
私は、『国境なき医師団日本』への寄付を集めるために、チャレンジを行います。
JustGivingは、私が主催者となるチャリティ・プロジェクトです。
私が日頃抱いている「何とかしたい」という思いを、「チャレンジ」というカタチに変えて、社会に発信したいと思いました。
私のチャレンジに共感した皆さんから、「寄付」というカタチで応援してもらえると嬉しいです。
チャレンジの内容はもちろん、支援先団体も、私が選びました。
支援先団体に『国境なき医師団日本』を選んだのは、私がブラジルでプレーしていた時代の経験からでした。
ブラジルでは、多くのストリートチルドレンやスラム街に住む子供達が、
サッカー選手としてお金を稼ぐ可能性だけを信じて、
クラブで一緒にボールを蹴っていました。
しかし、生活するためのお金を稼ぐどころか彼らの多くは病気や怪我によりサッカーの練習をすることさえもできない人が多くいました。
たった数百円、数千円の治療費も出すことができず、今日、今を生きることが精一杯なのです。
病気や怪我で苦しんでいる人は世界中にいて、それを助けることができる『国境なき医師団日本』がいる。
あとは私たちの少しの応援だけなのではないでしょうか?
たった3,000円で170人のはしかの予防接種が受けられるのをご存知でしたか?
たった5,000円で100人にマラリア感染の検査が受けられるのをご存知でしたか?
私は、高校を卒業してから約10年間海外でプロサッカー選手としてプレーしてきました。
私は今シーズン1ゴールを上げるチャレンジをして、『国境なき医師団日本』を!そして世界中の病人や怪我人を少しでも支えていければと思っています。
私のチャレンジを楽しんで応援してもらえれば嬉しいです。
応援してくれる皆さんは、『このチャレンジに寄付する』をクリックしてください!
応援よろしくお願いします。
わたしも早速ご寄付させていただきました^^
そして、和久井さん、今シーズン、1ゴール上げてください。
チャレンジを応援してますよん♪
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