1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>
2017年05月26日 14時54分38秒

日本の部活動問題を考える

テーマ: ⊥欧州クラブ

 

 

部活動だけでは解決しない

 

 

日本の学校での部活動の在り方について、様々な意見が出ているようですね。教員、生徒、外部指導員、親、教育、組合、スポーツなどの観点から議論が始まったようです。この問題は決して今に始まったことではなく、以前からあったものでしたが、議論するまでに声が上げられなかったというのが事実だと思います。

 

 

 

教育システム、労働環境、スポーツの在り方などに話が深まっているようですが、これを機にスポーツや教育、体育の在り方を考えるきっかけになればと思います。

 

 

 

これまでの時代と教育とスポーツの在り方でここまで来ましたが、変革すべき時だと思います。

 

 

 

実際に、僕も日本で高校まで部活動を経験し、国外に住んでいると日本との違いを肌で感じます。また、一時帰国時に日本で部活やクラブ活動の現場に行くと、独特の雰囲気を感じる時があります。

 

 

 

個人的に問題提議したいのは、「体育の在り方」と「教員の裁量権」、「家庭での教育指針」の3点です。この問題については長くなりそうなので、別けて少しずつ書いていきたいと思います。

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
2017年05月25日 18時01分08秒

サッカー界の人材育成を考える

テーマ: ⊥欧州クラブ

 

 

 

教育システムと環境

 

 

サッカー界でも、どの世界でも「人材育成」は最重要課題だと思っています。しかし人材育成を考えても正解などなく、そしてそれを実行する時間や労力は計り知れないものがあります。

 

 

一人の子供をどのようにに育てるかも各家庭で様々であるように、各サッカー界も様々な人材やその育成も様々です。しかし、やはりサッカー界も含めた人の根幹にあるのは、各国の教育システムと各家庭の教育です。それは、家庭/学校/社会と接続する時間が関係しています。

 

 

 

欧州の教育国家として評価を受けている、フィンランドやオランダなどをこれまで独自の視点で見てきました。実際に、足を運んだりもしました。しかし、こうした教育システムを学ぶことはできても、そのシステムを別の環境に移しただけでは機能しないことも学びました。

 

 

 

答えがない問題を解決する知性

 

 

そこで、「教育」と「環境」について調べていました。その時に、Robert Kegan(ロバート・キーガン)という発達心理学者の「成長の研究結果」を見つけました。

実際は、いくつものステージに分かれているのですが、3つのステージでフォーカスして抜粋しました。

 

 

The impulsive stage(環境順応型知性)

他人からの指示を待つ状態

 

the inter-individual stage(自己主導型知性)

自発的に行動する状態

 

the self-transforming stage(自己変容型知性)

複数の視点や矛盾を受け入れる状態

 

 

 

上記をどのように解釈するかも、人それぞれだと思います。

個人的には、知性の成長段階として、同じ現象が起こった時にその人が持つ知性によって受け止め方が異なることです。

 

 

 

もう一つ、「知能」ではなく「知性」と表現しているところで、情報や知識など学問的な「知能」指数を指すものではなく、思考したり、判断したりする「知性」と書いているところです。

 

 

 

個人的な解釈として、答えが見えない人材育成において、答えを導き出そうとする知性がひとつ重要な要素であり、答えがある知能はこれまでの遺産でしかないと考えました。サッカーを通して、こうした知性を成長させていくこと、また知性の高い人々が人材育成に関わってくれる環境を作って言う必要があると思っています。

いいね!した人  |  コメント(2)  |  リブログ(0)
2017年05月24日 15時57分03秒

技術と職人の社会での存在

テーマ: ⊥欧州クラブ

 

 

テクニックとスキルの違い

 

 

2年前のUEFAのコーチングライセンスを受講したことがあったのですが、ここでイギリス人に「テクニック」「スキル」の違いを叩き込まれました。そこで、「技術」をより考えるようになりました。

 

 

 

技術ですぐに浮かんできたのは、「日本」そして「職人」を連想しました。日本には多くの伝統文化を守ってきた職人さんがいらっしゃいます。しかし現代では、継承や事業での課題を抱えています。ヨーロッパに住んでいても日本の技術をよく目にして、今でも多くの人の生活を支えています。

 

 

 

話を戻しますが、「テクニック」と「スキル」の違いを彼は、「試合の中で使えるのがスキルであり、テクニックはそのスキルの礎」と話してくれました。もちろん、サッカーの世界でもこうした定義はありません。し事実、僕自身も試合で使えないまたは発揮出来ないテクニックを持っています。

 

 

 

 

技術と職人

 

 

日本の技術はこれまで様々な形で製品化され、国外のマーケットでも取引きされてきました。伝統工芸の技術もまた、同じです。その製品の広がりを見せる一方で、その技術は様々な人により活用されていきます。

 

 

データ化や量産出来るものは、多くの人が真似をし、職人の感覚によってしか作品化できない、「技術」と「技術を持つ職人」に分かれてきました。そこで製品だけではなく、権利化することで技術をクローズにしたり、複雑な技術の伝達をサービス化したりしています。

 

 

この動きは、日本で伝統を受け継いで来たいくつかの分野では、手法や事業化に抵抗が見られるのが現実です。しかし、こうした継承や安定した収益に不安を抱えているのもまた現実です。

 

 

こうした場合、どこまで技術をオープン化して、商品やサービスによっては社会的責任を負いながら進めていくかにもよりますが、分野と国境を飛び越えていくつものフィルターを通りながら、課題を解決するしかないと思います。

 

 

 

 

社会の中で継承するためのボーダレスな議論

 

 

サッカーの世界では、サッカーそのものの継承に問題を抱えることはありません。しかし、日本人としての動きやパワーの出力技術など部分的な継承はし続ける必要があり、事業目的や近視的のデータの技術にも対抗していかなければいけません。

 

 

こうした「職人」や「技術」の社会との接点がまさに「スキル」であり、これは分野を超えた議論によって課題解決や新たな道を模索すると思っています。最近は、デザイナーさんや職人さんと話したりする機会が増え嬉しいですが、もっともっとその機会を増やしていきたいと思っています。

 

 

 

いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |最初 次ページ >>





ブログパーツ

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。

Ameba芸能人・有名人ブログ 健全運営のための取り組み
芸能ブログニュース