美の法則セミナー | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。

東京からおはようございます。


今日もすばらしいお天気です。



街を歩けば金木製の香りがどこからともなく漂ってくる東京、

日曜日もお天気に恵まれました。



セミナーにはたくさんの方がお越し下さいました。

会場は誇張なしの満員。


だれも書かない★ニューヨーク1%未満★


新進気鋭の美容家、山本未奈子 さんの「だれも教えてくれなかった美肌の秘密」についての1時間にわたる説明は、とてもとてもためになるものでした。


個人的には、中でも常に疑問に思っていた、


「複数のスキンケアを肌に与える場合の正しい順序」について


これは本当に知りたかったことだったのです。



粒子の大きさが違うので、順番を間違えると最大限の効果は引き出せないことはわかっていても、その順番はどうも自信がなかった。



それをみなちゃんは科学的根拠と分かりやすい図解に基づき、説明してくれました。


135人のみなさん、真剣な面持ちで聞き入ってらっしゃいましたよ。



わたしも30分お時間をいただき、日本ではなかなか見えにくい、「幸せに直結するきれい」について、

二つだけポイントをしぼってお話をさせていただきました。



ベルお話の内容については、またブログでもご紹介できる機会もあると思います^^


だれも書かない★ニューヨーク1%未満★


また、おまちかね、森岡弘氏との対談形式の「男目線での女性の美」について!

普段なかなか聞けない[ぶっちゃけ」な本音が聞け、壇上から会場を見ていても、一目瞭然、みなさんのお顔がきらきら輝き、お話を夢中で聞いてくださっていることがわかりました。



課題となっていた、「フリル、リボン」がウケない理由、「裏切りの法則」についての説得力ある説明、いかがでしたか?


なんとなく嫌いなものを「なぜ」という説得力ある理由とともに説明できるのが、森岡くんのすごいところです。

森岡くんのお話は、昔から着眼点がめちゃくちゃ面白いのですが、わたし的に、今回のハイライトは以下の2点でした。



「勝負球はここぞというときに一度だけ」


胸が自慢だからといって、いつも胸の谷間を強調した装いではダメということですね。



「男は連れている女で自分自身も評価されていると考えている」


だから、社会的地位が向上するほど、社会性ある男性は、女性に求めるものも、社会性を考慮した「悪目立ちしない装い」というコンサバなスタンス、守りがために入るということですね。


また、これは逆も真なりです。

だからこそ、いい夫婦は似てくるとよく言います。



カップルって、結局、セットで見られるし、判断されるということなんですね~。


わたしも気をつけなくては~と思いました。







これから、ニューヨークへの帰途に着きます。




会場で、お声をかけてくださった方の中には、ブログを通じてお知り合いになったとはいえ、今や実の友人として心にとめ、気にかけている方々もたくさんいらっしゃり、つくづく不思議なご縁をうれしく思いました。



すばらしいセミナーでした。



本当にありがとうございました。



では次回はニューヨークから更新いたします!!!


みなさま、どうぞよい1日を。