不況を乗り切るための必読書ー著者サイン入りでプレゼント! | だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

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日本からは見えにくい、知られざるニューヨークやニューヨーカーのこと、たまにプライベートなことを書いています。



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スペイン、バルセロナから90マイルほど離れた美しい町、ジローナの街角で。水もお金も受け止め方次第では、すくってもすくっても隙間から流れ落ちてしまうだけ。では、どうすれば、富は築くことができるのか・・・・・今日はその答えに迫ります。




大変長々とお待たせし、申し訳ありませんでした。




日本にも再び押し寄せてきているらしい深刻な不況の波。


あ~、またか、と思われる方、本当にお気持ちお察しします。


ニューヨークは、日本以上に消費も控えムード、来るべき日に備えている感ありです。


思えば、


新宿駅のホームや上野公園に段ボール箱を置いてその中で身ぎれいに暮らしてらした、


あの中高年の方たちがいなくなって数年、


やっと日本も持ち直すかに見えたのに。くぅ~~~><;


今や世界の景気は時差ゼロでつながっています。


アメリカだけではありません。


上海、ムンバイ、ドバイも(好況)バイバイだそうです。


だからこそ! こんなときにぜひぜひ! 読んでいただきたい本があります。



そしてこのご本を、著者である渋澤健さんの直筆、あなたのお名前宛てサイン入りで、


拙ブログにいらしてくださるみなさんにプレゼントします!!!!


こんな機会はそうあるものではありません。


巨人・渋沢栄一の「富を築く100の教え」 (講談社BIZ)/渋澤 健
¥1,575
Amazon.co.jp



わたしもベッドサイドにおいて、毎晩気に入った箇所を読んでいます。


平易な言葉におきかえて、読みやすく書かれています。


もう70年近く前に亡くなった方がおっしゃったとは思えない、今でも心にびんと触れる言葉ばかりです。



上記の著者、渋澤健 さんは、わたしのブログに遊びに来てくださる方ならみなさん、ご存じですね^^


経営の神様とよばれるドラッカーも絶賛し、


有識者の間では、日本資本主義の父と呼ばれる


あの、渋澤栄一。



その栄一から5代目に当たるのが渋沢健さんです。




だれも書かない★ニューヨーク1%未満★

      昨年の拙著記念パーティにお越しくださったときの写真。えへへ、うれしかったもので。


この本では、その栄一の遺した言葉を1冊の本にまとめられました。





渋沢栄一、


そう、幕末から明治にかけて近代日本経済史のスーパースターとして多大な貢献をした、


それでいて、お茶目で桁はずれの魅力も兼ね備えている、


わたしがぞっこん惚れ込んいる方です~^^



今なぜ、渋澤栄一なのか。


初めておこしくださった方には、まずそのご説明が必要ですね^^


ぜひ! だまされたと思って、


旗不況を解く渋澤栄一の教え


旗渋沢栄一はこんなにお茶目で型破り
 

を、クリックしてください。 きっともっともっと、渋澤栄一について知りたいと思うはずです。




長い目で見て、家族の資産をどう守っていけばいいのか、


この不況時、どんな心持ちで、どんなふうにお金を扱って、どう生きていけばいいのか。


幕末という今とは比較にならない天地も引っくり返るような時代を生き抜き、


前代未聞の株式会社というシステムを自在に日本に根付かせ、国の富を築き、


今も多く名を残す会社を実に500社以上も設立した渋澤栄一、


その彼がわたしたちに、


ときには横っつらをひっぱたき、目も覚めるようなことを、


ときには、慈愛深きよきおじいちゃまとして、


たくさんのことを遺してくださいました。



たとえば、


横っ面を張り倒してくださったのは、この箇所でした。


悲観的の人は残酷である。 (御存じの方、何度もごめんなさい^^)


健さまの訳によれば、


悲観的になるということは、自己中心的になるということと同義です。


なぜなら、「もうダメだ」と絶望すると、人は、


相手の気持ちなど考える余裕などどこかに吹っ飛んでしまうからです。



今のご時世で、もうダメだと自暴自棄になる行動を多くの人がとればとるほど経済は混乱するばかりです。



渋沢栄一といえば、


時代が時代だったので仕方がないのですが、何人もお妾さんなんかもいた方。


でも、彼がすごいのは、正妻も、家族もそれを認めていたこと。


そしてお妾さんも含めてだれにも憎まれたり、嫌われたりしなかったっていうのがすごいでしょ。


男子たち、その秘訣など知りたくない? 爆



こんな言葉も残しています。


とにかく優秀の人材は、


その家庭において賢明なる母親に撫育された例は非常に多い。


そして、


女子の高等教育にも理解を示し、かの日本女子大学の設立などにも貢献しています。



そう、ウーマナイザーじゃなく、フェミニストでもあったのです。


これもわたしの好きな言葉です。


口舌は実に禍の門でもあるが、また福祉の生ずる門でもある。


口から出る言葉は災いのもとにもなるが、幸運を呼び寄せることもある。


だから、「相手を気持ちよくする言葉」は惜しんではならない。


一緒にいて、なんだかわくわくしてくる人っていますよね。


いつもピンポイントで褒められたかったところをほめてくれるとか、


話がはずむ人。


そんな人でいたいなぁと思います。






尚、応募くださった方全員に、渋沢健さんか月一度メール配信くださっているシブサワレターをこれから配信してくださいます。


いつも考えさせられるレターでわたしは毎月とても楽しみにしています。


どうぞこの機会をお見逃しなく!


ご希望にならない方のみお教えください。





(応募の決まり)


・ 締切 12月17日

・ アメーバ以外でブログをお持ちならこれまでコメントをくださった方、

 アメーバでブログをお持ちなら読者登録くださっている方を優先いたします。

 (バーチャルな関係だからこそコミットメントはうれしいものです。もちろんこれからご登録くださってもOKです)


・「コモンるみにメッセージを送る 」をクリックし、


・ 渋沢健さんご著書プレゼントへの応募 と件名を明記し、

・ お名前、メールアドレス、ご住所を忘れずに書いたメッセージをお送りください。


応募多数の場合は抽選で数名の方にお送りいたします!

本は、健さまのオフィスから直接お送りいただけます。



このような素敵な機会を気軽に与えてくださった渋沢健さんに、心から感謝!


そして次回は、渋沢健さんがこれから始められる意義深いことについて、お知らせがあります。



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