前回↓
嬰へ長調の特徴を見たので
今回は 嬰へ長調の曲を紹介
(選曲は 片寄りがあります)
嬰ヘ長調 の曲
Wiki
ここ↓にいくつか紹介されている
↑ここには ショパンの ノクターン 第5番は載っていない
Wikiの楽譜のサイトIMSLPに↓ 嬰ヘ長調の曲のリストがある(ピアノ曲だけではないが)
やっぱり、
嬰へ長調 に ハマる事ってあるよね、だって響きが独特なんだもん。
↓↓↓
Pf Classicの manaさんのサイトより (↓内容もあるので見に行ってください)
(抜き書き)↓↓↓
嬰ヘ長調のクラシックピアノ曲
- 平均律クラヴィア曲集第一巻第13番 BWV.858《バッハ》
- 平均律クラヴィア曲集第二巻第13番 BWV.882《バッハ》
- ソナタ24番「テレーズ」op.78《ベートーヴェン》
- ノクターン5番《ショパン》
- プレリュード13番《ショパン》
- 舟歌op.60《ショパン》
- 即興曲2番op.36《ショパン》
- 3つのロマンスop.28-2《シューマン》
- 春に寄す《グリーグ》
- 舟歌op.44《リャードフ》
- エチュードop.42-3《スクリャービン》
ショパンの嬰ヘ長調
・プレリュード13番
・舟歌 嬰ヘ長調 Op.60
ここは日本語だし
検索で調性を指定もできる!!
とても分かり易い!
”作曲者”欄に”ショパン”で下の”動画”にある5件、
”スクリャービン”を入れたら12件ヒットした。
ピティナの検索はぜひお試しあれ!
動画
上の Pf Classic manaさんのサイトと、
Wiki楽譜サイトから抜き出したもののリンクをいくつか
(主にショパンとスクリャービン)
ショパン
ショパン アレグレット 嬰ヘ長調 Chopin Allegretto in F sharp major WN;36 林 秀樹(1分弱
☆ 次の発表会の為に選んだ曲
舟歌 (ショパン)
” 嬰へ長調の舟歌 ” 繋がりで 別の作曲家の2曲
舟歌 (リャードフ)
(美しい!ぜひ聞いてみてください)
舟歌 (グラズノフ)
スクリャービン
( スクリャービンは 推しの作曲家なので)
↓☆ 先月、発表会で弾いた曲 op.42-4
上の曲の1つ前も嬰ヘ長調だった!op.42-3
(不思議な音の曲)
歌とピアノだが、スクリャービンの嬰へ長調ついでに
聞いていて調が分かりにくい、優しい不思議なロマンス(歌曲)
嬰へ長調のピアノ曲でスクリャービン関連だが、作曲者はパヴロフ (初めて聞いたけど)
「ワルツ・スクリャービンの思い出」( 3分弱
作曲された年月日 | 1921 |
---|---|
初出版 | 1922 |
献呈 | To the Memory of Scriabin (Aleksandr Scriabin, 1872–1915) |
・・・と↓ここに書かれている
https://imslp.org/wiki/Valse_'To_the_Memory_of_Scriabin'_(Pavlov%2C_Evgeny)
今回
”嬰へ長調” くくりで まとめてみた。
調号で
曲を聞き、曲を探すという企画 (?) は
自分でも初めてだし、面白かった。
他にも、
大好きなフランス音楽(印象派辺り)も
多いので 機会があったら 集めてみたい。