前回、
ショパン 作曲 で
レベル的にちょっと上 且つ 弾きたい曲
を探してほぼ、決まった。
決めた曲は
ショパンの ノクターン
第5番 Op.15-2 嬰ヘ長調
先日、弾いたばかりの スクリャービンも嬰ヘ長調
だった。
シャープ#が6個も付いて 譜読みが大変だった。
(その為、時々 音が正しいか間違っているか分からなかった)
でも、なぜか 癖になるというか、
嬰ヘ長調に
取り憑かれたように 魅了されたのだ。
で、今回は 嬰ヘ長調 に注目!
嬰ヘ長調 はどんな調
Wiki
知恵袋での皆さんの説明も 分かり易くて面白い
(答えの方を見てね↓)
ここ↓に書かれている説明も、”へぇ!なるほど” と思った
楽典
楽典を少し ↓ ”調” について
ここの表が 分かり易い
http://netsol.in.coocan.jp/gakuten/step5.html
この↓画像は長調 のみ、短調は元ページ↑にあるので、飛んで見てください。
”各長調の調号と主音” の画像を拝借↓
昔、(行けなかった) 音大も視野に入れて
音楽理論(楽典)etc.など勉強していた
(好きだし燃えていて楽しかったなぁ)
けど、
さすがに40年以上昔なのでよく覚えていない
(レベルが足りなかったので
ピアノ科で入る事は考えなかった。
中3から高1の時点で間に合うのは
歌か管楽器 との事だった。
声楽は競争率が高いと言われ、
本当はやりたかった歌でなく
やった事のない管楽器を1から始めた。
あの時の自分に、今なら
”好きな事をやれ”とアドバイスするだろう。
本当にやりたい事なら、乗り越えられるし
とことんやれるから。
まあ今では、趣味で満足しているので良しとする。)
嬰へ長調の曲は次回