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”戦火のシンフォニー レニングラード封鎖345日目の真実” の紹介を見て
レニングラード包囲戦の時に書かれた日記を見たはずと思い探してみた。
~レニングラード包囲戦の基本情報~
(Wikiより)
第二次大戦(1939年9月1日 - 1945年9月2日)
独ソ戦 (1941年6月22日から1945年5月8日)
レニングラード包囲戦 (1941年9月8日 - 1944年1月27日)
ソ連側の軍人 戦死 332,059
行方不明 111,142
市民の死者 67万人~100万人以上
独ソ戦での ソ連の死者 2660万人
(第二次世界大戦の総死者数の五分の二がソビエトにおける犠牲)
包囲された都市の市民達が残した日記の紹介
戦争と日記 と言えばアンネの日記だけは有名で私も高校時代に読んだ事があるけど。
ターニャの日記
以前聞いた事がある、”ターニャの日記”。
小学生だった。
2005年頃の記事、
この本屋さんの
”第二次世界大戦の総死者数の五分の二がソビエトにおける犠牲です”の言葉が重い。↓
アマゾン↓
”レーナの日記”
16歳の少女 エレーナ・ムーヒナ によって書かれた。
”レニングラード日記”
大人のインテリ女性による
新刊で2023年出版の ”レニングラード日記”
こちら、出版社にやや詳しく↓
”九〇〇日の包囲の中で”
以上、3つの日記を含む4冊の本を紹介。