”戦火のシンフォニー レニングラード封鎖345日目の真実”
独ソ戦で3年弱包囲されたレニングラードを舞台に
作曲家ショスタコーヴィチと取り巻く環境を描いているとの事。
~基本情報~ (Wikiより)
第二次大戦(1939年9月1日 - 1945年9月2日)時、
独ソ戦 (1941年6月22日から1945年5月8日)が始まった。
(この↑データを見ると日本の立場も見えて興味深い)
犠牲者 ドイツ側 1075万8000人 |
ソ連側 2660万人 |
1941年9月8日 - 1944年1月27日
レニングラード(現サンクト・ペテルブルク) が包囲された。
軍人
戦死 332,059
行方不明 111,142
市民
ソ連の発表67万人、
一説では100万人以上
”戦火のシンフォニー レニングラード封鎖345日目の真実” という本
詳しく紹介している文学者(故人)の名を冠したサイト
ここのショスタコーヴィチ に関する記事↓に上の続き~9 がある。
数々の障害や命の危機さえも乗り越えて
音楽家達は音楽を続けていた。
お坊さんのブログでも紹介
この本屋さん↓で電子版の試し読みが出来る。
作者は 音楽作家のひのまどかさん
紙の本は中古のみ、電子本なら購入できる
Amazonでも
その他レニングラード包囲戦について書かれたサイト、本、ブログ等
アメブロでも。多数の写真入りで。
(↓上とほぼ同じ内容)
2019年のNHKの放送で取り上げられていたそう。
飢餓でくじけそうな市民を勇気づけ
ショスタコーヴィチも出演していたラジオ。
詳しく書いている人のブログ
途中でプーチンの名に触れられている。
現大統領の母は餓死寸前で意識がなく、たまたま一時帰宅した夫が死体を積む車?から発見したそう。この時 幼かった兄は亡くなったと聞いたことがある。
当時書かれた市民の日記を
次のページに集めてみた。