リアル犬猫活動 『ノンフィクションの反響』『太田快作先生』 | リアル活動家にゃいるどはーと代表の道標ブログ

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今までは活動をリアルにアップでしたがこれからは犬猫活動家として生きている己道がありそれには活動してきた月日物事の流れがあります過去を振り返り今を改めて噛み締めて未来へ進むよう不定期にはなりますが書いていきます。活動最新情報は犬部ログ猫部ログにて

にゃいるどはーとの東江です。
昨日のノンフィクションの太田獣医凄かったですね~

番組の時間は
犬たちの
現場の日だったので
リアルタイムでは観れなかったですが  
自分たちの出演シーンがラインで送ってもらったので
正に犬たちの施設でそれを観ました爆笑爆笑爆笑


泣いた、、、
一番苦しかった丁度一年前
そして今が放送されました。

山田あかね監督ご丁寧にありがとうございました。

おもわず
あの頃の苦しみが一気に溢れてしまい
そして今に感謝、、、の涙になりました。

情けないですが
(涙)😢が現場で溢れてしまいました

ノンフィクションの取材は
昨年の5月5日子供の日でした。
ハナ動物病院に雄犬10頭の送迎をしましたね。

この中型犬ばかりの多頭崩壊現場吉見町に私が
最初に来たのは
昨年の
2月の下旬なんです。

あまりの犬の多さに絶望、、唖然しかなかった

雄、雌は行政指導にて別けてあると
聞いてました

当時はね

だから手術への焦りは比較的なかったですが
初犬崩壊現場帰り道
その足で杉並にあるハナ動物病院へ犬現場の動画を先生にお見せしながら
避妊去勢を現場犬たちに施すため太田先生に直接お願いを致しました。

先生が
ひとつ返事で引き受けて下さったのは
言うまでもありません。

ただこの時は、、、繁殖地獄を後にあじあう『経験』
するとは
一ミリも想定していませんでした。

そのようなめにはあうなんて一ミリも
思うはずはない、、

だって雄雌別けてるんだもの。
私共は
雄雌を別ける
行政指導をそのまんま信じていましたね。

たまたまこの先生のノンフィクション密着で
子供の日に取材の時には
既に繁殖地獄は始まっていました

産まれはじめていたんです。

赤ちゃん子犬が
8頭産まれていたでしょ笑い泣き

実は
7月5日までの2ヶ月間でね
現場で子犬が41頭産まれて、、、レスキューしました。
41頭のうち
2頭は残念ながら亡くなりましたが
39頭の子犬を救いだしました。
🔘38頭は里子に出ました🔘

映像の家中から飛び出す犬は
繁殖で産まれた子犬たちのパパママが沢山いますよニコ

そして昨年7月に繁殖地獄が終わって
肩の荷が降りた矢先

自身が子宮頚がんステージ3bの大病を患ってしまいました。
病院いらずで生きていたのに、、
最短で抗がん剤と放射線治療をやりました。

犬猫の為にまだまだ生きないとならないです。
🔘ご安心くださいね~今は子宮頚がん経過観察ですよ🔘
だから
昨日は一年前と一年後
犬たちも、自身も生き延びた 
そして助けてくれた
太田獣医。

ボランティアが一番大変
ボランティアに責任はない

こんな人
居ない  
世の中が
太田獣医だらけなら
不幸な犬猫は存在しないだろう

熱い思いの太田獣医
同じく
熱い自分は一度ぶつかった事がある

だけどやっぱりわかりあえました
犬猫への思いが同じだったから。

熱いまんまでいいじゃないか‼️‼️

と話していて思います(笑)

私たちボランティアには
残念ながら獣医の免許は
ありません。

保護は出来てもその先は 獣医さんで
ないとできません。

熱い思い、、
ボランティアに寄り添う獣医
太田獣医が沢山居てほしい

今、獣医を目指してる若者に
第2の太田獣医に期待していたい。

今回のノンフィクションは
神回だとSNSで見かけた。

私も同感します。

太田先生
花子ちゃんに感謝ですね。
ありがとうね✨

共感は力なり