【北辰テスト国語】大問1から解く必要なし!解きやすい問題を見極めよう | お母さまが高校受験を「見守る」ための勉強法ブログ

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先日、埼玉県中3女子と

北辰テストの振り返りをしていましたが

 

北辰テストって

大問1の小説が一番長い!!(笑)

 

 

なので

大問1の小説から解いていると

時間が足りないと感じてしまい

 

「とにかく作文を書かねば」

と焦ってしまい

 

大問2~4でミス多発!!

 

 

…ってあるあるパターンじゃないかなと思います。

 

 

 

 

順番通りに解く必要なし!漢字文法・古文を優先しよう

 

彼女にアドバイスした順番は

 

①大問2(漢字・文法)・大問4(古文)…10分以内

②大問3(論説文)…10分以内

③大問1(小説)…15分以内

④作文…15分

 

です。

 

 

 

トップ校・上位校狙いの人は

大問2と大問4を

 

・10分以内で

・見直しもいらないくらい、迷わず

・瞬殺できるレベル

 

で解いてください。

 

これは日頃からの積み重ねが必要ですね。

 

 

また、古文の難易度も

論説文や小説に比べると低いです。

 

古文の実力問題が難しいと感じる場合は

右矢印【テキスト紹介】古文漢文を基礎から学びたい新中学3年生へ

こちらのテキストを使って読解力をあげましょう。

 

 

 

北辰テストは小説の文章が長い!論説文を先に解こう

 

論説文のほうが

文章量が少ないので

先に解いたほうがいいでしょう。

 

どうしても…という場合以外は

論説文の中の記述問題も埋めておいてください。

 

小説・作文を解いたあとに

現代文まで見直しして考える時間は、ほぼないと予想できるからです。

 

 

 

小説は文章長めで

心情の変化をつかむのに時間がかかります。

 

読みにくいと感じる文章でも

最低限、選択式問題(アイウエを選ぶ問題)だけは埋めてから

作文に臨んでくださいね!

 

 

 

まずは手元にあるテストを、順番変えて解き直そう

 

模試(実力テスト)でいきなり順番を変えようと思っても

時間配分はうまくいかないので

 

まずは今までの模試・実力テストで

順番を変えて解く練習をしましょう。

 

 

「北辰のかこもん」という北辰テストの過去問集も

メルカリなどで中古が売っていますので

購入しておき、コピーして何度も解き直すと効果的ですね。

 

(コピーは個人利用の範囲内でね…)

 

 

解き方・解く順番をしみこませることも

受験勉強の一環です。

 

公立高校入試では

いきなり出題傾向が変わるかもしれない、ということは

確かにあるのですが

 

それでも

【漢字・文法・古文を先に解く】

という順序を頭に入れておけば、迷うことは少なくなるはずですニコニコ

 

 

 

 

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