【LINE相談】体が弱くて学校に行けない自分、都立はあきらめたほうがいいですか? | お母さまが高校受験を「見守る」ための勉強法ブログ

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11月ごろから徐々に公式LINEの相談が増えています。

今回は東京都中3男子より。

 

 

 

 

 

 

今回の相談者さまの内容をまとめると

 

・体が弱く中学校に行けない(週2~3休み)

・換算内申が低い

・でも都立で行きたい高校がある

・担任には今の成績では厳しいと言われた、サポート校の受験を勧められている

 

という状況です。

 

 

 

「サポート校じゃなくて都立に行きたい」のか、「志望校にチャレンジしたい」のか

 

サポート校とは、

通信制高校の生徒や、高校に行かずに高卒認定試験合格を目指す人に向けて

勉強などの支援をする教育施設のことです。

 

通ったからといって高卒資格が得られるわけではありませんが

各学校で、高校ではできないような職業訓練プログラムや交流など

さまざまな工夫がされています。

 

右矢印通信制高校とサポート校の違いとは?

 

 

都立へ通って勉強するのと

サポート校で経験することは大きくかわってくるでしょう。

 

 

もし「サポート校じゃなくて都立がいい」ということなら

多少目標のレベルを下げて、安全校を受験してもいいと思います。

 

 

逆に「どうしても〇〇高校へ行きたい!」という気持ちなら、

難しかった場合にサポート校へ行くことも視野に入れつつ

志望校へチャレンジしてもよいと思います。

 

このあたりは、学費の問題もあるのでご両親と相談しましょう!

 

 

 

高校で、体調不良で多く休んでしまうとどうなる?

 

私が今回の相談者に伝えたのはこちら。

 

 

・体調不良で多く休んでしまっても、授業の進度も早いので、自分で追いつく努力が必要になる

・義務教育の中学校とちがい、高校は定期テストの赤点・補習・追試もありうる

・個人の事情(体調不良)が考慮してもらえるかは、学校の方針次第

 

中学校では当たり前のように進級させてもらえましたが、

高校はそうとは限りません。

 

 

 

留年することはほとんどありませんが、

それは赤点をとったあとに補習と追試の嵐だからです。

 

そこで合格点を取ることが必要で、

面倒だなと感じて退学する人もいるようです。

 

 

つまり

高校入学することだけではなく、

高校3年間通い続けられるかどうかを考える必要があるということ!

 

 

相談者さんは「もう少し担任と話してみます!」とのことでしたが

入学後がイメージできる学校へ進学できるといいなと思います。

 

 

 

 

 

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