【テスト対策英語】「書いて覚える」より「音読」を勧める理由 | お母さまが高校受験を「見守る」ための勉強法ブログ

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定期テスト対策コースの生徒は

 

2月中旬のテストに向けて

早めにテスト対策始めていますニコニコ

 

右矢印【定期テスト英語】学校ワークを始める前に押さえるべき3つのポイント

にもありますが

 

英語のテスト対策では

 

教科書本文を

「読める・書ける・訳せる」

のが基本です上差し

 

 

音読していますか?

 

「読める」ようにするには

音読が手っ取り早いですニコニコ

 

 

CDや学校の先生の発音聞いているだけでは

聞き流しになってしまいます。

 

英単語がある程度読める子なら

音読を3回は繰り返して

スラスラ読む練習。

 

全然読めない子なら

教科書ガイドのCDが市販されていますので

その音声に従って読みましょう。

 

 

音読は必ず学校の授業でやっているので

それを覚えているならOKです上差し

 

 

なぜ音読なのか?

 

文科省の方向性として

英語4技能を引き上げる指導がなされている…

 

というのもありますが

 

 

英文法が苦手な子でも

「音」で覚えきってしまうことで

 

・穴埋め問題

・並び替え問題

 

の問題が解きやすくなるからです。

 

 

「書いて覚える」のも効果的。だけど…

 

中学校では

 

未だに英語の書き取りノートを提出物にして

「練習してこいよー!」

という学校もありますが…

 

(さっさとなくせばいいのに。笑)

 

「書いて覚える」のは

つづりを覚えるにはもってこいですが

 

 

2回も3回も同じ文章を書いても

 

・英語が得意な子…飽きる

・英語が苦手な子…機械的に書くだけ。覚えらえない。逆にいえば、覚えられなくても機械的に書いておけば提出物クリアしてしまう

 

双方にとって

メリットがありません。笑

 

 

とくに、英語が得意な子なら

 

他教科に時間を割くためにも

教科書本文を「読める」ようにするには

 

「書いて覚える」より音読のほうが

時間が3分の1以下で終わります照れ

 

 

定期テスト対策コースで指導中!

 

定期テスト対策コースでは

 

現在(通年コース)中学2年生・3名

学年末テストに向けて勉強していますOK

 

通年コースは残2名!

または単発受講も可能です日本国旗

 

 

英語が苦手な子は

一度ご相談ください照れ

 

もちろんその他教科も

承りますOK

 

 

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右矢印【2月以降の日程追加しました】定期テスト対策コースのご案内

 

 

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