「宇宙之愛。的小電影」(中) (日本語訳) | チャン・スー日記

チャン・スー日記

中国語学習から、台湾ドラマにはまり、その後台湾ポップス、台湾インディーズバンドまでに行き着きました。今後の興味は、どこにいくのやら、、、




「宇宙之愛。的小電影」(中)

(※ 素人訳です。変な日本語があると思いますがどうぞあしからず。)

~小玉の部屋
小白:(白いワンピースを着て)ねぇ見て見て。社長がプレゼントしてくれたの。私には白が似合うって。あなたは(このワンピース)可愛いと思う?

~電話がかかってくる
小白:もしもし。どうしたの電話なんかかけて来て。一緒に?いいわよ。うん、行く。もちろん行きたいわ。じゃぁね、バイバイ。
~電話を切る

小玉:(イライラ気味で)このライトに触るなって何度も言ってるだろ!それでも君は触るんだな。(ライトの)表面が君の指紋だらけじゃないか!

(♪「sofa so good」)
小白:あなたどうしたの?私の話、聞いてるの?そんなにこのライトが好きなら、ずっと拭いていたらいいじゃない!
~小白、部屋を出て行く。

Dr.Otaku:男女が付き合うと、言い争いは避けられない。こんな時、女性は非常にもろくて弱い状態になってしまう。
(♪「敗給你」)
小白:ねぇ、彼ったら本当にひどいのよ。彼に話しかけても、端から私の事、相手にしてくれないの。

Dr.Otaku:彼女の世界は完全に(感情の)バランスを失ってしまう。そこで!!!この時、貴方の体を少し傾けるだけで、彼女の目には、天地がひっくり返るような錯覚が生じる。
このぼんやりとした中、貴方の唯一のよりどころ、それがこの「60度傾斜の法則!」

~阿奎が「60度理論」を実践するも、小白が振り返ったのでパッと体を起こす

小白:私がやっぱり彼を許してあげるべきよね。きっと兵役に行くせいで気持ちが不安定なのよ。あなたもそう思わない?
阿奎:これ、、、、(チケットを出して)宇宙人ライブのチケットが二枚あるんだけど、君が宇宙人を好きって知ってたんだ。僕と一緒に見に行かない?
小白:うん(うなづく)。ありがとう。

~阿奎、暗い部屋に一人・・・
阿奎:あぁ、小白が好きでたまらない。だけど彼女が僕のことを好きかどうかなんてわからないし。でも絶対に三回目の修理にはたどりつけないよ、、、、(苦悩)

(♪「名偵探」)
~小玉、彼女の行動を尾行すべく探偵になる。

~ライブハウスに小白と阿奎が来て、そこに魏胖が小白にアタックしに来る。
(※ここの魏胖のセリフ、全部彼のアドリブっぽいですww)

魏胖:僕は「二二の女性」が好きなんだ。一は一重瞼。二は二重瞼。(小白の目を右、左と指さし、)君の眼は二重、二重。だから君は「二二の女性」。そこが、相当、僕を引き付ける。
今日の君の服装、うっとりするよ。チャンピオンベルトを組み合わせたんだね。君の肩パッドも好きだよ。僕も時々(肩パッドを)入れるんだ。(クンクンと匂いを嗅ぎ、)君も使っていたんだね、黒人歯磨き粉。(←「黒人(ヘイレン)」は台湾の有名な歯磨き粉のメーカーです」)

~その魏胖の猛アタック後に
小白:ごめんなさい、私、自分より背が低い男性は好きじゃないの。
(♪「心上人」)

~阿奎と小白は、とあるビルの屋上へ。
阿奎:ここは僕の秘密の場所なんだ。ここにはまだ誰も連れて来たことがないんだ。
小白:そうなの?
阿奎:綺麗だろ。
小白:わぁ、星がたくさん! ねぇ、さっきのおデブちゃん(魏胖のこと)すごく可愛かったと思わない?
阿奎:小白・・・
小白:どうしたの?
阿奎:僕、僕、君が好きだ!
小白:やだ、阿奎、冗談はやめて。私、社長から電話もらってて会社に一度戻らないといけないの。じゃぁ、私先に行くね。また電話するわ、またね、バイバイ。
阿奎:送っていこうか?
小白:ううん、大丈夫、大丈夫。
阿奎:(再度、大きな声で)送っていこうか?
小白:ううん、大丈夫よ。(手を振って去っていく)

~小玉の部屋~
小白が入ってきて、彼女が自分以外の男性と一緒にいた証拠写真をつきつける。

小玉:君はどうしてこんな事をするんだ?僕が何か間違った事でもしたと言うのか?僕はもう直ぐ兵役に行くんだ。君はどうしてこんな事するんだよ、、、どうして...

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