「宇宙之愛。的小電影」(上) (日本語訳) | チャン・スー日記

チャン・スー日記

中国語学習から、台湾ドラマにはまり、その後台湾ポップス、台湾インディーズバンドまでに行き着きました。今後の興味は、どこにいくのやら、、、




「宇宙之愛。的小電影」(上)

(※ 素人訳です。変な日本語があると思いますがどうぞあしからず。)

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(※このプロローグは、DVDのみです。ここが見たい人は買ってくださいね~)

(♪「夜来夜香」)
Dr.Otaku :彦星と織姫星がとりわけ輝く夏の某時刻。あなたの最愛の人を連れて西北北西の方向に向かえば、そこにあなた達、彦星、織姫星との正三角形が形成される。
すなわち、これこそが「夏季愛情大三角形(夏のラブ・トライアングル!!」
あなた達は神秘のパワーを感じることとなるでしょう。

(タイトル:「宇宙之愛。的小電影(宇宙・愛のショートムービー)」)



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(※youtube動画では、ここからスタートです)


(♪「名偵探」)
~魏胖(ウェイパン)がバイクで走る

(♪「CUT」)
~魏胖(ウェイパン)がライブハウスでバイト中、ライブハウスを訪れた小白(シャオバイ)に心を奪われる
魏胖:今日、初めて小白を見た。僕の心はブルブルっと跳ねあがり、彼女の人を迷わすす二重の瞳に、僕の体は電気が走った。小白、小白、小白、、、

~魏胖の妄想
魏胖:お嬢さん、僕からのプレゼントだよ。Open it.
(小白、魏胖の足元を見て)
小白:あなた、変わったもの穿いているのね。
魏胖:おっと、これは今シーズン一番流行ってるタイツなんだ。
(プレゼントを差し出し、)気にいってくれるといいんだけど。

~ドラムを敲いている姿を小白が見ている妄想をする
(妄想から現実に戻って)
店長(←「光にふれる」で裕翔のルームメイト役だった闪亮です):
お前、何やってんだ!? このデブ、こんなに太って、遅刻ばっかりしやがって、おかしな野郎だ、仕事もさぼって、さっさと皿をかたずけろ!

(♪「序曲」)
~小玉の部屋~
小玉:何でも物を置く時の間隔は、1インチ、1インチ、直線、直線、、、パーフェクト(完璧!)

~小玉の彼女・小白(シャオバイ)が入ってくる
小白:今日、パーマをあてに行ってきたの。5時間もかかったのよ。でも自分では可愛いと思うんだ。ねぇ、ちょっとは(私の方を)見てよ。

~小玉が振り返ったと同時に、彼女の髪型を見ずに、彼女から落ちる髪の毛の方に目がいく。
小玉:立って、立って!今日一日かけて整理したんだから。(落ちた髪の毛を掃除する)
小白:(小声で) 五時間もかけてパーマをあてたのに、彼ったら一目も見てくれないの。
それでもやっぱり彼が好き。見て!彼の集中している姿、超カッコイイ!


(♪「要去高雄」イントロ)
Dr.Otaku:雌という動物は、雄の動物に対しての好意を嗅覚から感じ取ります。それは、体の表面から放たれるフェロモン(費洛蒙)によるものです。ここにあるミルクローション、通称「PheRo MongPaoCha(費洛蒙爆炸)」。
(※このネーミングは「荷爾蒙爆炸(ホルモン爆発)」をもじったダジャレです)

これを使用する時、ほんの5ccくらいを絞りだし、全身に塗りこみます。そして、この姿勢を5秒維持。5,4,3,2,1・・・
この時!フェロモンは既に貴方の体に完全に吸収されているでしょう。

~小白が阿奎の家にやって来る。
小白:知り合って長いのに、初めてあなたの家に来たわ。パソコンが壊れなかったら、あなたに迷惑をかけることもなかったんだけど・・・。ホントに直せるの?
阿奎:これって、あのi-padなの?いいねぇ。どうしてこのスクリーン、黒いのかな。

~(小白が不安気な表情)
阿奎:冗談だよ~
小白:本当に直せるの?
阿奎:ちょっと叩いたら、たぶん良くなるよ。
小白:本当に直ったわ!
阿奎:だろ。(自慢げ)
小白:ねぇ、今あなた何を押したの?
阿奎:(今後の展開に期待している様子で)教えてあげられるけど...
小白:本当に助かったわ。

~阿奎がDr.Otaku の動画を見ている
Dr.Otaku :通常、女性がパソコンの修理を頼みに男性を訪ねる時というのは、
一回目・彼女のパソコンが本当に壊れた。二回目・「先輩、私のパソコン、修理してもらえませんか」 三回目の場合!(それは)ソフトなものをハードに大きくする準備の到来です!!!
(※ Dr.Otaku の手の動きから想像してくださいww)

~小白が二度目のパソコン修理を頼みに阿奎を訪ねる
小白:ごめんなさい、またパソコンが壊れたの。この後、会議があって...
阿奎:このパソコン、ちょっと変わってるね、手を加える場所がないな。ちょっと(息を)吹いてみよう。
小白:ふざけないで。
阿奎:昔はいつもゲーム機をこうやって直してたんだ。
小白:あと10分しかないの。
阿奎:直った!(自慢げ)
小白:(パソコンを覗いて)資料が全部あるわ。


(♪「花花」)
~小白を見送る為に阿奎も外へ。
小白:もしあなたじゃなかったら、私どうしたらいいかわからなかったわ。おかげで会社に戻る必要もなくなったし。阿奎、本当にありがとう。

~と、偶然にも小玉のカメラがその瞬間を捕らえる。

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