PSO2 ブログ小説・Midnight-Jab =除闇= 42話「機動戦艦ビック☆バター」 | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

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Midnight-Jab =除闇=

-the Butterfly-


最終話です。

さぁ・・・息子よ・・・・

最後はオマエが、ビシっと決めろw

 

前回までのあらすじ・・・

ここまで、間が開いてしまった状態で・・・

前回までの事を説明するのは、無駄なあがきw

 

いきなり本編行きます!

 

最後は、除闇に・・・・

 

 

 

 

 

 

◆本編

 

お久しぶりです・・・除闇です。

まぁ、作者のPC不具合で・・・なかなか、ストーリーが進めれない・・・という理由で、

ついに、最終回になりました。

まぁ、中途半端な・・・w 今回も前作機動戦艦ビック☆バター同様、何一つ解決していない。

さぁ・・・こんな形でどう終わるか・・・ある意味見ものですな・・・・w

 

さて、どっから話せばいいんだ?w

 

まぁ、今の俺のポジションは・・・蝶って組織に所属していて・・・黒鴉の10年前の事件の真相を探して、各拠点を回ってる・・・行く先で魔封環って指輪を失って・・・戦う力が無くなっちまった。

 

で・・・育ての親、jab利休さんの住んでるハランデイイ寺に久しぶりに行って見たのさ・・・

 

jab利休さん曰く「ヤマタノオロチ」ってバケモノを退治したら、新しい魔封環をくれるっていう話で・・・イロイロやってる間に、以前失った、魔封環が手元に戻って来た。

これって・・・「ヤマタノオロチ」と戦わなくていいんじゃねぇ?って一瞬思ったけど・・・

 

流石に、それじゃ・・・主人公としてのメンツが・・・w

 

そんで、ヤマタノオロチを・・・ビシっと・・・退治したのさ!

 

俺!!カッコイイ☆「やればできるこ(YarebaDekiruKo)」「YDK」だなw

 

ん?・・・誰も聞いてないなw

 

そんで、初期の魔封環と新しい魔封環・・・・合わせて2個の指輪を持ってます☆

 

これで、俺!無敵w・・・・という訳にもいかず・・・恋華曰く・・・

 

グラサン

「除闇・・・その指輪、二つ同時には嵌めるな・・・キケンだ・・・」

 

とか・・・言ってるし・・・まぁ、確かに良くあるフラグだな・・・これ、二つ嵌めると・・・めっちゃ強くなる代わりに・・・暴走しちゃう・・・とか、俺が、指輪に飲まれる・・・とか、良くあるパターンだなw

 

さて、新しい魔封環もゲットしたしたし・・・情報集めに・・・戻ろうかな・・・と思った矢先、フライト艦長が改まって話があるとかで・・・艦長室に呼び出された、俺と恋華(グラサン)・・・

 

そういえば・・・前作の機動戦艦ビック☆バターのラストも、こんなカンジだったな・・・

http://ameblo.jp/rum-xxx/entry-12211233290.html

(参照)

 

 

フライト艦長

「すまないな・・・呼び出して・・・・除闇、グラサン中尉・・・・」

 

素晴らしく・・・前作のラストと被るな・・・w

 

フライト艦長

「除闇・・・急で悪いんだが・・・」

 

また人事異動か??

 

フライト艦長

「3年前・・・俺からの極秘任務を言い渡した・・・除闇は・・・-蝶- の内情を探り・・・恋華には帝國の動きを探るよう伝えた・・・・・・」

 

除闇とグラサンは、お互いに目を合わせた。

   

フライト艦長

「久しぶりに、その報告を貰いたい・・・。俺もキミ達の上司だからね・・・」

フライト艦長は、真面目な顔をして話した。

 

除闇

「あ・・・じゃあ、俺から報告するわ・・・蝶の組織には、幹部のアンデットが、13名・・・当時は居たが・・・現在までに、数名減った・・・現在は、神(ゴッド)、赤眼(アカメ)、静琉(シズル)、羅華瑠(ラケル)、単駆(タンク)、王者乃風(オウジャノカゼ)6名だな・・・」

 

除闇

「で・・・大将の黒鴉ケイジ・・・俺と同じ退魔師の同門だったが・・・10年前に母親を、帝國のルイボイス拠点の傭兵に誘拐されたらしく・・・そのまま、母親は亡くなった。・・・で恨みを晴らす為に、多くのゾンビを傭兵にして・・・今回までに揃えたゾンビの傭兵で攻撃をしかけたらしい・・・」

 

フライト艦長

「そうか・・・」

 

除闇

「その大量のゾンビにエネルギーを送った関係で、黒鴉ケイジは大分弱体化している・・・まぁ、殆ど戦う力は残っていないだろう・・・現在は、黒鴉ケイジの10年前の事件の真相を集めている。」

 

 

フライト艦長

「そうか・・・ご苦労だった・・・次、グラサン中尉・・・いや、恋華・・・そろそろ、そのサングラスを外したたらどうだ?」

 

グラサン

「すまないな・・・こちらは、暴走アンドロイドを殲滅するという新しい目的が出来てしまった・・・暴走アンドロドは、みんな私と同じ顔をしている・・・このサングラスとコードネームは・・・暫く使う事にしている。」

 

フライト艦長

「そうか・・・・」

 

グラサン

「しばらくは。グラサン中尉と識別してもらいたい。」

 

フライト艦長

「解った・・・グラサン中尉・・・報告を頼む・・・」

 

グラサン

「こちらの帝國は、大きな組織でな、60箇所に拠点が存在し・・・それぞれ、拠点の管理人が存在する。内部での入れ替わりが多くてな・・・全ての拠点の把握は出来ていない。」

 

フライト艦長

「ふむ・・・」

 

グラサン

「トラブルの対処が比較的忙しく・・・帝國と 蝶の大きな繋がりと思われる情報は無い。

現状・・・蝶の組織のギルヴィスと禍志(マガシ)を迎撃した。そして、禍志(マガシ)に関しては、こちらで回収して修理し・・・私の配下に加わった。」

 

除闇

「え・・・・あの、ブルア~~・・・がw」

 

グラサン

「クス・・・そうだ。チムール博士の修理のお陰でな・・・新しい名前をつけて、戦ってもらう事になった・・・」

 

除闇

「新しい名前・・・なんか、いや~な予感がw」

 

グラサン

「鋼鉄=チムール=ワイナールだ☆」

 

鋼鉄チムール・ワイナール

「却下だ!却下だぁぁぁ・・・そんな名前は却下だぁぁ・・・勝手に名前をつけるなぁぁぁ!!」

鋼鉄チムール・ワイナールは、修理と引き換えに・・・突然すぎる改名に、酷く激怒していた。

 

 

フライト艦長

「そうだ・・・グラサン中尉・・・リムも修理が完了したらしい・・・お嬢は?お嬢はどちらに?・・・と君の事を探していたよ・・・ハッハッハッハ・・・」

 

除闇

「恋華ぁ・・・まるで・・・オマエ、リムのお母さんみたいだな・・・お前ら・・・そんなに長い付き合いだったのか?」

 

グラサン

「・・・・・・・・・・・・・・」

 

フライト艦長

「長い付き合いといえば・・・・肩になっている猿・・・一応捜索願いはしているのだが、一向に見つかる手配が無いな・・・もぅ少し、こちらで探してみるとしよう・・・あの、小猿とはいつも、一緒だったからな・・・・」

 

除闇

「いつも、一緒の小猿・・・・・」

 

フライト艦長

「・・・・・・・付き合いの長いリム??・・・・」

 

 

除闇とフライト艦長は、「あ!」と同時に顔を合わせた・・・・

 

グラサン

「・・・・・まぁ、ワタシからの報告は以上だ・・・・」

 

  

フライト艦長

「除闇!・・・グラサン中尉・・・いや、恋華!・・・・2人とも、また私の元で一緒に仕事をしないか・・・」

 

除闇

「・・・・・・・・・・・」

 

グラサン

「・・・・・・・・・・・・・」

 

フライト艦長

「情報も、共有しながら行っていった方が・・・早く集められると思うんだ・・・・」

 

除闇

「・・・・・・・・いや、俺一人で空飛んだ方が・・・効率良いし・・・」

 

フライト艦長

「恋華・・・オマエも、除闇とここで一緒にやりたいだろ?・・・恋華の暴走したアンドロイド殲滅もここでやった方が・・・周りと連携出来て効率も良い・・・そうだろ?」

 

グラサン

「すまないな・・・私は、リムと鋼鉄ワイナールの修理は依頼したが・・・ここで共同戦を貼る依頼はしていないのだ・・・」

 

 

フライト艦長

「・・・・・・・・・・・・・・・」

 

フライト艦長

「2人とも・・・・ここで働くの不服か?」

 

除闇

「いや・・・そうじゃない・・・単機の方が、機動性が高い・・・ビックヴァーダーじゃ、隠密製がまるでない・・・」

 

グラサン

「すまないな・・・こちらも、拠点の管理を任された中尉なのだ・・・いつまでも自軍を空けておく訳にはいかない・・・」

 

そんな時、ホビーベース拠点から通信が届いた。

 

 

「よぉ~~通信から、イロイロ聞こえてるぞー・・・恋華ぁ・・・」

 

グラサン

「ギン兄ちゃん・・・・」

 

ギン

「久しぶりに艦長や、除闇に会えたのに・・・なにグズグズ言ってんだよ~」

 

グラサン

「しかし・・・ちょっと、ギン兄ちゃん・・・怪我している・・・」

ホビーベース拠点の影像は、帝國軍兵力、ギン、ナギサ・・・それ以外は見当たらない・・・帝國の傭兵2 対 ゾンビ500・・・という完全に囲まれ、風前の灯状態であった。

 

グラサン

「他の傭兵はどうした?」

 

ギン

「あぁ??さぁ~な・・・・まぁ、俺は追い詰められた時に力を発揮する男だ・・・」

 

グラサン

「・・・・・・・」

 

ギン

「こっちは、心配するな・・・留守番くらい俺にだって出来る・・・・」

 

必殺のぉぉぉ・・・兜蹴りぃぃぃ!!

ギンの強烈なかかと落しがゾンビの脳天を破壊する・・・しかし、不利な状況は変らず・・・

 

 

除闇

「・・・・・・・・・・・・・・・ふ・・・」

 

除闇

「さーて・・・まずは、ホビーベース拠点に向かいますかw」

 

グラサン

「・・・・・除闇・・・・オマエ -蝶- 所属だろ?帝國についていいのか?・・・友人の黒鴉を裏切るのか?」

 

除闇

「・・・・・・・・・・・・」

 

グラサン

「オマエ・・・中学時代で、黒鴉とあんなに仲良かったのに・・・帝國の味方していいのか?」

 

フライト艦長

「・・・・・」

 

除闇

「jab利休さんの手紙に・・・書いてあったんだ・・・」

 

とりあえず・・・気に入らない奴は全部ぶっ飛ばせ!

 

 

除闇

「ってな・・・・・」

 

 

フライト艦長

「うむ・・・どうやら、次に目的地が決まったようだな・・・本艦はホビーベース拠点へ向かう!」

 

除闇

「まぁ・・・行くしかないでしょ・・・」

 

グラサン

「すまない・・・」

 

 

フライト艦長

「除闇、恋華・・・・」

 

除闇

「??」

 

グラサン

「・・・・・・?」

 

フライト艦長

「確かに、俺は不甲斐ない艦長かもしれん・・・だが・・・」

 

除闇

「・・・・・・」

 

フライト艦長

例え、回り道しても・・・遠回りしても・・・必ず結果は出してみせる!

 

グラサン

「・・・・・・・・・・あぁ。」

 

除闇

「信じてるぜ☆艦長さんよ・・・w」

 

 

 

 

 

こうして、3年前に分断したビックヴァーダーのチームは再び再結成した。

 

 

個人個人の目的は、違う事もあるが・・・手を取り共同する道を選んだ・・・・

 

 

 

 

 

フライト艦長

「目標ゾンビの大群・・・主砲発射用意・・・」

 

 

 

 

 

 

 

 

フライト艦長

「てーーーーーーーーーーーーーー!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから・・・3年後、

黒鴉による乱は平定・・・

 

アンドロイドの暴走事件も解決した・・・・

 

 

 

しかし、この世に救いの手を求める声が聞こえる限り・・・

私達は、歩みを止める事は無い。

 

 

キラーン☆

 

 

 

 

 

 

「オイ・・・アンタが、主役か?w」

 

おわり☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

緊急告知w

 

下記ストーリーは・・・やります!!

 

例え、

回り道しても・・・

遠回りしても・・・

必ず結果は出してみせる!

 

 

 

 

 

Midnight-Jab =除闇=

 

未公開 the Butterfly 解決編

 

 

未公開 Android 編

 

 

 

  

未公開 (最終章)final ending 編

 

 

  

未公開 外伝あかりさん主演の キルドマン&蜂蜜編)