ブログ小説(短編集)愛のカタチ | ゆっくり☆一緒に☆NGS☆【仮】

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仲良くしてくださ~い~

ワタシの名前はヒナギク。

アンドロイドです。

元々は、恋華って名前だったけど・・・今、世を騒がせるアンドロイドが「恋華」っていう同じ名前だから・・・ちょっと、ややこしいかな?・・・と、思って・・・勝手に名前を変えちゃった。

 

だから・・・今は、ヒナギク☆

弟の名前は・・・菊丸。弟もアンドロイドです。

アンドロイド・・・と言っても・・・その姿は目に入れても痛くないくらい・・・

 

可愛らしいの☆

 

弟は・・・今、帝國軍の士官候補生としてしっかり勉強中☆

 

勉強している弟は・・・キラキラ輝いてる。

そんな可愛らしい弟を・・・いつまでも、見ていたい・・・・だから、ワタシは学校について行きます。

勿論見学自由☆って書いてある・・・つまり、毎日弟を見ていていいんだよね☆

 

菊丸ぅぅぅ・・・・可愛い☆・・・頑張って!

 

ワタシが応援すると・・・周りの生徒達は笑ってます。(羨ましいんだよね?)

 

菊丸は、顔を赤くして下を向いてます・・・(あら・・・照れちゃって・・・可愛らしい☆)

ワタシは、正直に言うと・・・あんまりキヲクがありません・・・

中学の時に・・・好きな男の子(邪武乃くん)にフラレタ・・・ってキヲクくらいしかないのです・・・だから・・・正直に言うと寂しいのです・・・菊丸と傍にいたい・・・

 

きっと、菊丸もそう思ってるハズ・・・・

 

菊丸は、あんまり体育(実技演習や体術)の授業が得意では無いみたいです。

だから、そんな時こそ・・・応援しなきゃ・・・

 

菊丸ぅぅぅぅ 頑張ってぇぇぇ

 

菊丸は、またまた赤面して下を向いてます。

なんて可愛いのかしら/////

 

 

 

 

ワタシが、買い物でちょっと 離れた時に・・・

 

菊丸は、女の子と一緒に帰っていました。

 

なんだろう?・・・・もしかして・・・ワタシの可愛い菊丸は・・・騙されちゃったのかな?

知らない女の子に騙されて・・・もしかしたら・・・脅されてしまっているのかな?

女の子の影に・・・もしかしたら・・・サングラスのヤクザや、スライムのお面をした博士でもいるんじゃないかな・・・

 

菊丸を守らなくちゃ・・・

 

 

菊丸が、(どこの馬の骨だか解からない)女の子と「さよなら」して家に帰ってきた。

 

 

菊丸ぅぅぅぅぅぅ///////

 

まずは、どこにも怪我が無いかを確認する為に、菊丸の服を全部脱がせた。

 

菊丸

「ちょっと!ねぇちゃん!・・・辞めてよ~~!!」

菊丸は、恥ずかしがったが・・・菊丸のボディチェックがまずは先決だ。

 

よし!どこにも怪我は無い!

 

菊丸ぅぅぅぅ  //////  ワタシも全裸で(元々室内では常時全裸だが・・・)抱きしめた。

 

そう・・・

 

これが、ワタシの愛の形/////

菊丸は・・・誰にも渡さない・・・ワタシには、菊丸しか居ないの・・・・

 

菊丸

「痛いよ・・・ねぇちゃん・・・離してよ・・・」

 

菊丸ったら・・・照れちゃって・・・全部お姉ちゃんはお見通しなんだから・・・

 

 

 

3日後・・・・

 

菊丸

「ねぇ・・・おねちゃん!▲▲ちゃんが・・・最近学校に来ないんだ・・・どうしたのかな?」

 

▲▲ちゃん・・・・なるほど、あのワタシの可愛い菊丸を騙した女ね・・・

 

菊丸

「騙してなんか居ないよ・・・▲▲ちゃんは、凄く優しい子なんだよ!」

 

(実は、ワタシが・・・もう二度と菊丸に近よらないで!・・・と言ってしまった)

 

 

 

ねぇ・・・菊丸・・・その▲▲ちゃんと・・・ワタシとどっちが好きなの?

ワタシがそうのように聞くと・・・菊丸は、顔を真っ赤にして怒った。

 

菊丸

「まさか!ねぇちゃん・・・あのコに何かしたの?」

 

何もしてない・・・・

 

(コロしてないけど・・・脅しただけ・・・)とは言えない・・・

 

ワタシは何もしてないの!お姉ちゃんを信じて!

 

菊丸

「やっぱり・・・おねぇちゃんが・・・何かしたんだ!・・・もぉ、おねぇちゃんなんか・・・」

 

 

 

嫌いだ!!

 

 

ワタシは、一番大好きな弟に嫌われてしまった・・・・もぉ・・・生きている意味がない・・・・

 

 

 

ワタシは、駆け出してマンションの屋上まで上った。

ここから飛び降りて死のう・・・

 

そう思って屋上から飛び降りようとした・・・その時、

 

 

「おねぇちゃん!!」

 

最も愛しい・・・可愛い声・・・菊丸だ!

 

菊丸は、ワタシの腕を掴んで・・・ひたすら叫んだ・・・

 

菊丸

「おねぇちゃん・・・死なないでよぉぉ・・・嫌いだなんて言ってゴメンよぉぉ・・・」

 

菊丸は、一生懸命泣いてくれた。

菊丸

「僕はおねぇちゃんが、大好きだよ・・・だから死んだりなんかしないでよぉ」

 

 

菊丸・・・なんて、優しい子なのでしょう・・・・

やっぱり、ワタシは菊丸が居ないとダメ・・・

 

 

 

菊丸ぅぅぅぅぅぅ/////////

 

 

 

ワタシも泣きながら菊丸を抱きしめた。

 

 

 

そして・・・また、いつもの様に・・・学校の授業には・・・

 

 

 

 

ワタシは必ず着いていく・・・・・

 

 

 

菊丸は・・・・ワタシのモノよ・・・・・

 

 

 

誰にも渡さない・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

菊丸が・・・他の女の子と一緒に居る事は・・・・ゆるさない・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だって・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワタシだけのモノだから・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

愛のカタチ(完)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

ジャドウ

「はじめまして・・・ジャドウです・・・いかがでしたか? 愛のカタチ・・・」

 

 

ジャドウ

「というより、なんか・・・このお姉さんのただの押し付け愛にしか見えませんね・・・アハハハ・・・」

 

ジャドウ

「今回の、アイディアは・・・菊丸さん本人のPSO2のAW(オートワード)からいただいたモノです・・・まぁ、菊丸さんも 小説(本編)Midnight-Jab:で戦闘になると人が変ったように大活躍するので楽しみにしてくださいね・・・あ・・・・ドクター?」

 

ドクターベガ

「ウヒャヒャ・・・・愛のカタチなら・・・ワシも負けんぞぉぉ・・・・さぁ・・・服を脱いで・・・・このリボンをつけるんじゃぁぁぁ・・・ぉぉぉ・・・似あっとあるぞぉぉ」

 

ジャドウ

「ぁぁぁ・・・ド・・・ドクター・・・・////一体何を!!」

 

ドクターベガ

「ジャドウよ・・・お主のエキスを吸って・・・ワシはチムールに勝つんじゃぁぁ・・・これが、ワシらの愛のカタチじゃぁぁ・・・・ムヒョヒョ・・・・」

 

ドクターベガ

「さぁ!小説(本編)Midnight-Jab:ワシが主役になるんじゃぁぁ!!」

 

 

 

リム

ハ・・・ハレンチな・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

新小説

Midnight-Jab:除闇

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タケル

「あ・・・俺も出ます・・・除闇のアニキのタケルです・・・忘れないでね・・・」